根子岳(標高2,207m)と、 四阿山(アズマヤサン)(標高2,354m) を登った。
隣り合わせでありながら、
まるで性格の違う山という感じがしたのであった。
最初に登った根子岳は、
菅平牧場より登っている間は、ほとんど草原を歩き、
雲海に浮かぶアルプス山脈を眺めるのに、まったく障害となるものはなかった。
(写真1〜2参照)
1【根子岳斜面】
2【根子岳斜面】
また、勾配が緩やかで、ハイキング気分で登頂することができる・・・。
3【樹氷(根子岳)】
四阿山へ通ずる鞍部では、
根子岳を降りるまでは、相変わらず草原のままだったが、
鞍部より登りになると同時に、オオシラビソの樹林帯となる。
(写真5参照)
4【鞍部から見た根子岳方向】
5【鞍部から見た四阿山】
やや急登だが、変化に富んでいて飽きさせない。
秋の樹林帯は若干湿っていても、ブヨなどの虫にも逢わず爽快である。
急登に飽きる頃、なだらかな斜面に到達し、明るくなり展望が開ける。
しばらく歩くとピークに到達だ。
(写真6参照)
6【お決まりのポーズ】
7【四阿山のあちこちでこんな紅葉が見られた】
菅平牧場に向かう下りでは、白樺の樹林帯が多く、
一面鮮やかな黄色やオレンジ色で、登山者を和ませていた。
(写真7〜8参照)
この性質の違いは何なのか?
おそらく、風上と風下の違いであろう・・・。
風上にある根子岳は、それほど樹木が育つ環境になく、
四阿山は、根子岳の陰に隠れ、風も当たらず、
樹木が育つには最適な環境だったんだろう。
それを示すのに、根子岳ルートの反対側の斜面は、
四阿山と同じ樹林帯が多かった。
稜線の左右が全く違う景色なのだ。
(写真4参照)
また、風邪あたりの強い根子岳では、きれいな樹氷ができていた。
(写真3参照)
この樹氷は、根子岳の山頂も四阿山の山頂も風が当たるために、
両方の山に樹氷ができていた。
比較的に楽に歩くことができ、変化に富んだルートという印象だった。
8【くだりのルート きれいでした・・・。】
好天気が功を奏した・・・。















