スギヒラタケは、一般的なキノコとして食用されていたが、2004年(平成16年)秋、腎機能障害を持つ人が摂食して急性脳症を発症する事例が相次ぎ、同年中に東北・北陸9県で59人が発症,うち17人が死亡すると言う事例が起こった。発症者の中には腎臓病の病歴がない人も含まれていたため、政府は原因の究明が進むまで、腎臓病の既往歴がない場合も摂食を控えるように呼びかけている。
厚労省,および林野庁の『注意喚起』
『スギヒラタケは、キシメジ科スギヒラタケ属のきのこで、栽培は行われておらず、スギ等の切り株・倒木に夏から秋にかけて発生します。
平成16年と19年にスギヒラタケ摂取者に急性脳症を疑う事例が発生していますので、腎機能の低下していない方も含め、スギヒラタケの摂取を控えていただきますようお願いします。』
スギヒラタケに関するQ&Aの冒頭文
『スギヒラタケと腎機能が低下している方の急性脳症との関係については、現在、調査が行われていますが、平成16年と19年にスギヒラタケ摂取者に急性脳症を疑う事例が発生していますので、腎機能の低下していない方も含め、スギヒラタケの摂取を控えていただきますようお願いします。』















