更に少し走らせると道にタヌキらしい動物が車に轢かれて死んでおりカラスが啄ばんでいました。鹿にしろタヌキにしろ人間と共存するのは難しいですネ。
天気は1.5合目で雲の上に出て富士山は雲1つ無い快晴である。
富士山はシーズンオフの上に今週初めの積雪のため登山者は少ないだろうと思っていたが多くの登山者が登っていた。特に外人(欧米系)が今日は非常に多く登山者の1/3近くを占めていたのには驚いた。
五合目に向かう県道から朝の富士山
富士宮口山頂からの剣ケ峰
今週初めに降った雪が残るお鉢めぐりの道
今年は身体がボロボロである。5月末に腰痛を再発し動けなくなりおとなしくしていた。腰は完全には良くならないが歩けるようになったので櫛形山や天子ケ岳など誤魔化し、誤魔化し登っていたら今度は8月に痛風の再発である。5年以上、痛風の発作は抑えていたのだが痛み始めの箇所がいつもと違っていて薬を飲むタイミングが遅くなり発症してしまった。薬で激痛は治まったものの少し痛みが残り、山を歩ける状況では無かった。そのため山のベストシーズンの8月はどこにも行けず、悶々としていた。40年以上続けていた晩酌も止めて節制に励んだ。そのお陰で9月になり、山に登れそうになるまで痛みはやわらいだ。
そこで運度不足の身体を鍛えなおすつもりでトレーニングを開始した。私の山のトレーニングは家から2.5Km離れた里山の公園を往復し、その里山の400階段を5回往復することである。ほとんど身体を動かしていなかった期間が長く、焦りもあり急に2000階段の登り下りをしたら今度は膝を痛めてしまった。膝と腰は今まで何回か痛めている。
前に痛めた時に「サメ軟骨」の錠剤を呑み続けたら良くなったので今回も飲み始めた。その効果か判らないが痛みもやわらいだのでトレーニングを再開した。階段の登り下りは最初は400段から徐々に増やしていき2000段の登り下りも出来るようになった。
そこで山に登り膝の調子を確認する事にした。どの山に行こうか考えたが1番回数も多く登っていて身近で目の前の富士山に登る事にした次第である。富士山はある意味で1番、膝に負担がかかり大変であるが痛み始めたら止めて帰れば良いと思い出かけた。
登り始めから膝に違和感がある。七合目までくると少し痛み始める。サポーターをしようとザックの中を捜すが無い。昨晩、ザックの側に置いておいたのに入れてくるのを忘れたのだ。諦めて帰ろうかとも考えたが痛みはひどくないのでもう少し登ってみようと上を目指す。結局、軽い痛みのまま頂上まで上がってしまった。
お鉢巡りで下りになると痛みが強くなる。これは下山時、泣かなければならないかなと覚悟を決める。しかし下りも軽い痛みのまま順調に五合目まで下る事ができた。お鉢巡りの時は風があり、回りに雪もあったので膝が冷えたままでの下りとなり痛みが強くなったようである。膝もこの分ならば大丈夫そうでヤレヤレである。














