前日から天気が心配でしたが、4時に起きると雲は下がってたんですが、雨は降ってなかったんでさっさとテントを撤収。
奥大日岳に登る尾根に出るまでにチングルマが咲いてました。
こちらは花びらが散ったあとの実です。ほとんどが花は散っててこんな状態でした。
尾根に出ると、おととい登った劔岳が雲間からこちらを見ていました。
ちなみに来年の夏にこの劔岳を舞台にした映画が公開されるそうです。ついこないだの7月に撮影は終了したそうですが、事故なんかもあって、いろいろ大変やったそうです。
これは公開されたらすぐに見に行こうと思ってます。
え〜、尾根まで出るとあとは奥大日岳までまっしぐら!!8時には頂上(2606m)に着きました。
この辺からガスが出てきて周りは何にも見えへん状態でした。
ここから大日小屋まで2時間あまり歩いて荷物を置いて大日岳をピストンです。ちょっと雨宿りしたらよかったんですが、えぇい、行ってしまえ〜と思って登ったら雨がだんだん強くなってきて、山頂に着いたらさっさと写真だけ撮って小屋まで下りてきました。
下りてくるとまた小やみになって、なかなかうまいこといきませんなぁ〜
ここからはもう下り一本!はじめは少し急な下り坂ですが、30〜40分も下ると木道になって、大日平山荘を経て牛ノ首っていうところまでず〜っと木道でした。
この木道ですが、晴れているときはものすごく歩きやすいんですが、雨が降ったり霧でぬれているとものすごく滑りやすくて気を付けないと何回もすっころびます。
そんな危険な道も終わり、称名坂に入るとハンノキ滝が見える急な下り坂に入り、午後2:30頃には車の置いてある称名滝駐車場にたどり着きました。
ここまで4日間で延べ37時間、距離にして60kmを歩き通しました。
久しぶりに何にも考えんとひたすら歩きまくった感じです。
またこの日は天気が悪かったこともあって、足元の高山植物がたくさん咲いてるのが目に入ってきましたんで、少し紹介します。
ヤマハハコ(キク科)
オオヒョウタンボク(スイカズラ科) 実が二つつながってヒョウタンみたいになるんです
ミヤマシシウド(セリ科)
ミソガワソウ(シソ科)
ミヤマコゴメグサ(ゴマノハグサ科)
ハクサンフウロ(フウロソウ科)
などなど、いろんな花が咲いていて周りの景色が見えなくても退屈しない山歩きでした。













