確か、昨年も多くて、20万人を突破したと
聞いたのに、今年は、それをはるかに
上回っていたのか。
何度か、富士登山者の増加をブログで
書き、ふるさとウォークさんも同じように書かれていた。
それにしてもこの数字。
驚きだ。
7月1日から8月31日までの数字だから、
9月1日以降も続々登頂する人を含めると
すごい数だ。
富士吉田市富士山課によれば、
過去最多だった1987年の20万277人を
はるかに上回ったことになる。
なぜ?
1) 世界文化遺産登録に向けた取り組みで注目が集まった
2) 期間中、天候に恵まれた
3) 山小屋などが寝床など宿泊環境の改善に取り組んだ
以上のような分析をしているらしい。
果たしてそうなのか?
a. 若者の間でのブーム。
b. 最初の登山を富士山。
c. 流行に乗り遅れまい。
d. 登山店からのプロモーション。
などなど、他にも色々理由があるのでは?
問題
1) 連日の混雑、頂上でもご来光を目指した大混乱。
ご来光を目当てに列を乱して
追い越す人も多数いたらしい。
2)山小屋周辺のゴミ、ペットボトル
=およそ普通の登山者なら持ち込まない
だろうポテトチップスの包みが風に
巻き上がっていくのを見た。
3) 軽装の登山者=ビーチサンダルに
短パンなど聞いてももはや驚かない。
何しろ、ドラえもんやミッキーマウスの
着ぐるみを着た人もいたらしいから。
4) 観光目的で来たのに急に登山者に
変身する人=五合目のみやげ物店では
登山靴を買う人もいたらしい。
靴擦れが恐ろしい。
遭難
7月1日〜8月31日に登山中の死亡は4名。
ほとんどが急性心不全。
1) 7月25日、男性(59)=
富士登山競争中に急性心不全。
2) 7月27日、女性(45)=
友人6名と正午から登山。
2時間半後に7合目で急性心不全。
3) 8月2日、男性(55)=前日夜から登山。
翌日未明、急性心不全。
4) 8月13日、女性(42)=約50名の団体ツアー。
8合目で体調崩し、脳卒中。
その他にも意識不明。
8月7日、男性(56)=単独登山。
倒れこんでいたところを発見され、一時意識不明。
こんな状態をどう捉えるか。
今年も7月12日に朝早くから登ったが、
山頂まで登った人でも疲れか、
眠り込んでいる人も多く、また、
この人この先進めるのか、
といった感じの人も多く、
上記のような惨状を聞いてもそれほど驚かない。
観光地のような山頂風景

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