8月31日(日)
5時起床。炊事棟で朝食の後、杉の沢へ移動。一点の雲もなく快晴。6:00発。第2堰堤の落ち込みで竿を出してみたがアタリがなく、6:20に竿を収めて登山道に戻る。
10分で前日の入渓点に到達。沢に寄らずにそのまま進むとロープが張られた崖があり、そこを下ると入渓点の少し先の河原に降りる。そのまま右岸を進むと滝沢という沢にぶつかり、これを渡って本格的な登りになる。
100mほどを一気に登って1427mのピークを右に巻きながらほぼ水平に進むと、本流に沿って谷底にまっすぐ滑り落ちるスリバチのような斜面の中腹につけられた道へと続く。その殆どがガレ場で途中に6ヶ所のロープがあると言う不安定な道をわずかな登り下りを繰り返しながら進むこと40分余で金山谷の渡渉点に到達(7:03)。
降り口にちょっとした淵があり、試しに竿を入れるとすぐにアタリがあって25cmくらいのイワナが姿を見せたがハリがかりせず、再度の投餌にはまったく反応がなかった。ここで荷を降ろしてしばらく釣りに時間を割くことにする。
本流までは約180mでこの間に20cmクラスの痩せたイワナが1尾かかり放流。本流に出て釣り上がり、大き目の淵の落ち口に竿を入れた途端に強い引きがあり、水面まで引き上げると予想を越える40cm級のイワナで、流心を避けて緩やかな方へ寄せようとした瞬間に身を翻し、いとも簡単にハリスを切って逃げた。
その後はアタリがなく、さらに200m余り釣り上がるもまったく反応がなくなって釣意を失い渡渉点に戻る。渡渉点の上流にもほどよい淵があり、竿を入れるとすぐに釣れたが20cm未満,さらに何度かアタリがあったがハリがかりせず。この沢のイワナは押しなべて1度しか餌を追わない。
9:00納竿。以後は登山に専念する。
大イワナヒット
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