北鎌尾根の存在を知ったのも南鎌尾根から帰った後のこと。
地図に登山ルートが表記されていない..藪山か?
山行記を寄せ集め、とりあえず無難なコースを設定。
相方は65歳..二人合わせて120歳のドン亀組。
ザイルはもたずヘルメットは一ヶ、テン泊二泊三日の仮日程でマイ車車中泊で中房温泉をスタート。
合戦尾根を越え大天井ヒュッテの貧乏沢降下点までは8時間余りのウォーミングアップ。
燕山荘で目に入った北鎌尾根..昨年の西鎌尾根からの様子とはかなり違う、まるでゴジラの背のようだ。
穂先に鋸刃を突き上げながら伸びている。
斜度に圧倒される。
初めての山々を眺めながらゆっくり進む、野営地天上沢までは遠い。
昼近く槍から西鎌尾根にかけて雲がわいてきた。 炎天の稜線歩きにはありがたいが
同時に雷鳴が始まったが身を隠す場所もない..黙々と進む..。
大天井ヒュッテに13時半頃たどり着く。 500の缶ビールを3缶 新聞紙に巻いてザックの奥へ..。
ガレ場でコケてザックに飲まれたんじゃもともこもない。
20分程で貧乏沢への入り口に出る。 看板は余り目立たないように山側に寝かすように立ててある。
一般登山者が迷い込まないようにの配慮らしい。














