こんな不安が世界のどこかで本物になりつつあるようです。
先日もミャンマーやタイの米作地帯をサイクロンが襲い、
米の値段の高騰が危惧されているそうです。
そうでなくても、世界的な穀物等への需要拡大により、それまで
食料を輸出していた国が輸出を取り止める動きが出ているらしいのです。
例えば、フィリピン。
米などたくさん取れそうに思っていましたが、
ベトナムなどから輸入していたらしいのです。
ベトナムが輸出を停止した為、米の確保が
庶民の頭痛の種になり始めているそうです。
アフリカでも食料の輸入が停止している
国があると聞いています。
こうした食料危機の始まりはオーストラリアの干ばつによる
小麦の不作をきっかけとしているようですが、
中国、インドなどの新興経済発展国の台頭、
バイオ燃料などへの世界的な需要からの穀物需要の高まり、
地球温暖化による環境変化、
そして、こうした状況を背景とした一部の国の輸出停止
なども複雑に絡んでいるようです。
今後どうなるのでしょうか。
久しく、耳にしなかった食料危機が日本にも飛び火しないとも限りません。
豆腐の原料の大豆など、確保がかなり難しくなっていると聞いています。
冷奴も、枝豆も食卓に出るのが珍しいというような
時代にならないように願っていますが。

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