お父さんはジャガイモが大好きなのでポテトを使った料理が多いようです。
料理と言っても本当に簡単なものが多くてせいぜいポテトとベーコン、タマネギのチーズ焼きぐらいなものでじゃがバタなんかもよく食べています。
お父さんに言わせるとただのじゃがバタではなくてポテトの美味しさを十分に引き出したじゃがバタなんだそうです。
お父さんが言うにはジャガイモは焼いて食べるのが一番美味しいのだそうですがたき火なんかしなくなってしまった今日この頃なのでなかなか丸焼きにする事が出来ないのだそうです。
それでお父さんのじゃがバタは一度茹でたジャガイモをオーブントースターで皮が焦げるまで焼きます。
本当は真っ黒になるまで焼くのが一番良いのだそうですがそうすると食べる所がちょっとしかなくなってしまうので焦げ目がつくぐらいでやめておくのだそうです。
そのお父さんがオーブントースターを使った時の話です。
ジャガイモを入れてタイマースイッチを入れたのにちっとも熱くならなかったのだそうです。
スイッチを入れたり切ったりしても全然ダメでたたいてもうんともすんとも言わない。
これは故障に違いないと思ってそろそろ新しいのに替えないとダメかなと思ったのだそうです。
お母さんが帰ってきた時にその話をするとお母さんもそろそろ寿命かもねと言ってトースターを見ました。
その時お母さんが大笑いしました。
そして「お父さんこれではどんな新品でも熱くはならないわよ」と言いました。
よく見るとそれもそのはずです。
何と、コンセントが差し込まれていなかったのです。
うちのトースターはいつもコンセントが差し込んであったのでお父さんは使う時にいちいち確認していなかったのでした。
それでいつものように使おうとしたらたまたまお母さんがコンセントを抜いていたのでした。
そんな事に気づかなかったお父さんは故障だと思って大騒ぎしたというわけです。
皆さんも普段慣れてしまっている事がちょっといつもと違っていて勘違いした事ってありませんか?
写真はこの時期としては異例の雪の少なさの昨日の富士山です。
本文とは関係ありません。
















