ブログ【 ひとちが ロード オブ ザ リング 】の続編、
【 山頂を旅した マヨネーズ 】と題することにしよう・・・
遭難の危機から脱出、無事 山頂木曽小屋へ到着できた ひとちがは 山小屋の温かいもてなしを受け、翌日は元気に回復することができた。
山行記録の中では 山小屋情報として フォトのページに詳しくは記載、平成19年度の山小屋閉鎖日は 偶然にも ひとちがが山行した 11月3日であったわけ。
山小屋閉鎖 = 来年の山小屋が開かれるまでは無人 = 山小屋の残った食料はヘリで下山。(ふむ ふむ・・・)
当然のことながら ヘリで荷揚げしたものを ヘリで下山させるためには費用がかかるわけで・・・(そりゃそうだ!)
山小屋のご主人は この最終日である3日の日は大忙しなわけである。
布団の片付けを始め、清掃、下山させる荷物整理と 泊り客見送りながら忙しく働く。(ご苦労さまです。)
そんな中、元気よく出発する ひとちがに 山小屋のご主人はお土産を持たせてくれた。
「来年の山小屋を開く時には 賞味期限がきれちゃうから 持って帰ってもらえるかな。」
そういって差し出したのは マヨネーズ。(ははは。。。)
ヘリの輸送経費を考えると 登山客に喜んで持って帰って欲しいというわけである。
う〜ん、マヨネーズ・・・
まさか お土産に マヨネーズを頂くとは・・・
それも2本・・・
重さ500グラム×2。(うへ。)
たぶん・・・
昨日の迷子山行のロングコースを下山する予定なら 低調にお断りしていたかも。
でも 本日は昨日の失敗を考え、ロープウェイで下山だもんねぇー!!(だはは。。。)
楽勝♪ 楽勝♪
ちがこさんは 心の中、うすら笑いを浮かべる。
新品のマヨネーズ ゲットじゃぁ!!(うひひひ。)
2本のマヨネーズをザックに無理やり詰め込む ちがこさんの様子を笑いながら見ている ひとしさん。
今日のふたりには 心に余裕がある。
ロングコースの無理なスケジュールはやめて のんびり 木曽駒の山頂を楽しむのだから。
マヨネーズを背負った ちがこさんの足取りは軽い。
ピーカンのお天気、最高の展望・・・
そして・・・
超危険な 宝剣山の山頂へ・・・
宝剣山は 鎖場の連続、重たいザックに振られ 岩をはりつくようにして登るのだが うっかりすると 登った拍子にバランスを崩す。
ちがこさんは 張り付いたカエルのような格好で 何度も、そう、何度もザックのせいで 滑落しそうになった・・・(こわぁー・・・)
山頂でのランチを済ませ、下山時にも同じような ヒヤヒヤする場面は多々あり、極楽平に着いた時は 緊張から体がなかなか回復せず 足が震えた。
そんな危険な山行に ザックの中のマヨネーズは恐怖を共にしていたわけで・・・
帰宅後 ザックの中身を片付ける ちがこさん。
でできた マヨネーズに向って一言、
「おつかれぇ〜♪」
ひとちがと お山を越えた マヨネーズ、たぶん あなたたち程 標高の高い場所まで旅した 新品のマヨネーズはいないかも♪
値段はつけがたい・・・
実は ちがこさんのザックのマヨネーズと共に ひとしさんのザックにも同じように旅したひとがいる。
マヨネーズ同様、山小屋でいただいた お茶と水のペットボトル。
500ミリ×7= 3.5リットル
ひとしさん、この他にも水筒に2リットルのお茶を背負っていた。
ということは?
水分だけでも 5.5リットル。
ザックも重たいわけだ・・・
今日も明日も明後日も ひとちがの荷物は重たい。
いいじゃん、安心、安心・・・
絶対使わないであろう荷物と 食べきれない程の食料、水分をかついで 今日も ひとちがは元気に山行するもんねぇー!!
楽しかった、そして恐怖と不安を乗り越えた 木曽駒・山行に乾杯^^♪













