先日、愛着ある台所の宝物のひとつである すえたろうさんの包丁のお話をしたのだが、台所には もうひとつ20年選手がいるんだよぉー。
それはね、圧力釜。
フツーの圧力釜だけど、ずいぶんとお世話になっているねぇ。
20年の間には ズボラな ちがこさんのせいで 何度か 鍋底を焦がし、お陀仏寸前の危機を乗り越えてきた 圧力釜、あんたはエライ!
何度も ちがこさんが 焦がしたせいで 鍋底も隆起しちゃってさぁ、それでも働き続けてきたもんねぇ・・・
焦げ付いた鍋を諦めずに磨き続けた ちがこさんは もっとエライ!!(うん、うん。)
さて、電化製品もそうだけど、形あるもの、いつかは壊れる・・・
最近は ホットプレートも長期使用のため お釈迦になりそうな気配・・・
この圧力釜も同じ・・・
数日前、落花生を茹でましょうかと ちがこさんは 棚から圧力釜をひっぱりだしたよぉ。
ところがさ、ひっぱりだした圧力釜は ナゼか 蓋がバラバラ分解・・・(ひえぇ〜っ!! 大変だぁー!!)
使い始めて20年、今まで一度とたりと こんな経験はないじゃんよぉ。(そうだ! そうだ!)
さてさて ちゃんと ちがこさんに組み立てられるのかなぁ?
ちがこさんは こんなの へっちゃら! といった様子で ささっと分解しちゃった蓋を あっという間に組みたてた。(へ、へぇ〜ん、楽勝 楽勝♪)
と、ところが・・・
どうもネジが おかしい・・・
ちゃんと蓋に圧力がかかるようにしまんないのだ!(げげぇーっ・・・)
なんでさぁ???(納得がいかず怒る ちがこさん。)
う〜ん、とうとう圧力釜もお陀仏かぁ?(ぶぅぅぅ。。。)
随分と長い時間 悪戦苦闘した ちがこさんであるが、半諦めモード。
『はぁぁぁ・・・ やっぱり替え時かなぁ・・・』
20年、台所で共に活躍した圧力釜だけど、どうやら寿命のようである。
しっかし、ちがこさんは諦めなかった。
『圧力釜はさぁ、電化製品みたいに 機械じゃないんだから 部品さえなくさなければ ダメになるはずないじゃんよぉー!!』
今朝は出勤前の ひとしさんをつかまえて 圧力釜の蓋を またもや分解し、うなってみる。(ひとしさん、横で ニヤニヤ笑ってマス。)
「なんで ちゃんとネジができないのかなぁ?」
茶の間のセンターラグの上に ころがりながら ひとしさんは面白そうに ちがこさんの様子を眺めている。
「たしかぁー、最初に ここのネジがはずれちゃっててね、これがはずれて・・・」
鍋蓋が壊れた時の状況を思い出しながら 必死に がんばる ちがこさん!(がんばれぇー!!)
「ちぃーがこさん、それってさ、先に その部品に通してから組み立てるんじゃない?」
ひとしさんの 鶴の一声!!(さすが ひとしさん、手は出さないけど 頭イイ!!)
そーじゃん、そうーじゃんねぇー!!(単に ちがこさんが お馬鹿なだけだったみたいです。)
ひとしさんのアドバイスを元に 分解した蓋を組み立ててみる。(どきどき・・・)
「で・できたぁ〜〜〜!!」
圧力釜は復活!
なんでもなかったように 20年前と同じように復活!!(やったぁ♪)
よかったぁ・・・
買うことがイヤじゃないんだよぉ、愛着があるからさ、雨の日も風の日も 真っ黒コゲにした時も いっつも一緒だったんだからぁー。
これで 圧力釜としての一命をとりとめ、現役に復活した ちがこさんの圧力釜、さっそく今日も元気に シュコシュコ動きだしたよ。
圧力釜、復活万歳!!
大事にしなくちゃ、古くても いつまでも使ってたいもんね^^♪
今回はひとしさんのお手柄!!












