市街地の降りからは想像できない積雪量で、一度は完全に溶けた畑が再び真っ白になった。
他の作業が出来ないし風もないのでチャンスとばかり切った木の枝や掘り上げた根っこを焼く。ついでに不要になった木製のベッドやタンス等も焼く。
春先の枯れ草に火がつくとものすごい勢いで広がることがある。なので野焼きの際は耕した裸地の中央に窪みをつくり、周りに土の山を築いてから火を点けるようにしている。
抜根した穴がほどよい窪みとなりそこで火を焚く。再開墾は野焼きする場所づくりでもあった訳。
昨秋,高く伸びたニセアカを除伐して積み上げて置いた枝が丁度いい乾き具合でよく燃え、そこに先日掘り上げた根っ子を放り込む。以前切った木がゴロゴロしているのでそう言うものもこの際とばかり焼く。
火を管理しながら畑を耕す。初めて耕す所にはフキの根がいっぱいあって掘る度に絡んでくる。勿体ないが処分。
セミの幼虫を掘り出してしまった。幼虫は土の中に自分の体より2廻りほど大きな空間をつくってその中に住んでいる。埋め戻してやっても今の気侯では動けないだろうから自分が住む空間をつくることは多分出来ないだろう・・。
きれいな炎を上げてよく燃えたが時間切れ。最後に周りの土をかけて火を鎮める。













