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プロフィール

  • ID: 1044
  • ハンドルネーム: 富士のヒデ
  • 性別: 男
  • 年齢: 64
  • 住所: 静岡県 富士宮市
  • 所属クラブ:
  • 登録日: 2007年05月16日
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私の山行記録 新着

2008年11月15日
牛奥ノ雁ガ腹摺山 [ 1994.00m 関東山地南部・奥多摩(埼玉県・東京都・山梨県) ]
黒岳 [ 1987.50m 関東山地南部・奥多摩(埼玉県・東京都・山梨県) ]
雁腹摺山 [ 1874.00m 関東山地南部・奥多摩(埼玉県・東京都・山梨県) ]
登山行程ルート表 山行日記山行フォトギャラリー (3) 3 登った山の地形図(国土地理院) 登った山の地図(グーグルマップ)
2008年10月04日
富士山 [ 3775.63m 富士山・伊豆(神奈川県・山梨県・静岡県) ]
登山行程ルート表 山行日記山行フォトギャラリー (7) 7 登った山の地形図(国土地理院) 登った山の地図(グーグルマップ)
2008年07月24日
天子ヶ岳 [ 1330.00m 御坂・天子山地(山梨県・静岡県) ]
登山行程ルート表 山行日記山行フォトギャラリー (6) 6 登った山の地形図(国土地理院) 登った山の地図(グーグルマップ)

以前の山行記録、予定は下記から

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見覚えありませんか?

この写真、見覚えありませんか?
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そうです旧500円札の裏の富士山です。前々から一度、登って写真を撮りたいと思っていた雁ケ腹摺山からの富士山です。三つ峠と滝子山を足元にはべらせた富士山です。ここからの富士山は500円札になったことで有名です。
富士山も3日前にやっと白くなりましたので写真映りが良くなりました。雁ケ腹摺山の登山口の大峠に行く真木小金沢林道は冬季閉鎖されますのでその前に行く必要があります。昨日まで良い天気でしたが明日からは天気が崩れる。今日、それも朝早くしかチャンスは無いと考えて出掛けました。富士宮から富士吉田経由で大月に入り、りっぱに舗装された真木小金沢林道を走り大峠に6:30に着きました。もうこの時点で10台駐車できる駐車場は満杯で仕方なく路肩に停めました。
 登り始めると上から8パーティが次から次に降りてきます。皆、夜明け前に登り朝焼けの富士山の写真を撮っていたようです。お陰で山頂は私が着いたときは誰もおらず、ゆっくりと富士の景色を堪能することができました。頂上の説明文によると500円札の富士山は11月3日、7時15分の写真だそうです。私が撮ったのが11月15日、7:35ですから時期、時間的には近いことになります。
 山梨県には雁ケ腹摺山と名の付く山が3座、あります。1ツはこの雁ケ腹摺山、もう1ツは大峠を挟んで大菩薩峠からの小金沢連嶺にある牛奥ノ雁ケ腹摺山です。もう1ツが笹子峠近くの笹子雁ケ腹摺山です。
 雁ケ腹摺山だけでは歩き足りないので反対側の黒岳から牛奥ノ雁ケ腹摺山も往復しました。牛奥ノ雁ケ腹摺山に着いた時はもう富士山は半分以上、雲の中。帰りを急げば大峠から笹子峠に車を回し、1日のうちに雁ケ腹摺山の3座を全部登る事も可能だと気が付き、牛奥ノ雁ケ腹摺山から飛ばし、大峠には12:30に戻る事ができました。しかし途中からモヤがかかり、雨がポツポツと降ってきましたので時間的には笹子雁ケ腹摺山を登る時間はありましたが断念して家に帰りました。今から登ってもただ頂上を踏んだだけのことで富士山どころか何も見えないのですから。やはりその山の個性が1番、溢れているときに登りたいと考え、笹子雁ケ腹摺山からの富士山はこの次の機会に取っておきます。
2008年11月15日 by 富士のヒデ | General | 4 コメント | No Trackbacks |

富士山・・・高山病対策

 昨日、富士山に登ったのは膝の様子を確認する他にもう1つの目的があった。それは10月17日からヒマラヤトレッキングに向けて高地順応をするためである。
去年、久しぶりに富士山に登ったら軽い頭痛と吐き気がして歩くのが苦しかった。今まで10回以上富士山に登っているが高山病の症状が出たのは初めてである。富士山より高いスイスのクライン・マッタホルン展望台(3883m)やフランスのエギュイーユ・デュ・ミディ展望台(3842m)でも高山病の気配は全く感じられなかっただけに年のせいかとショックであった。今回予定のヒマラヤトレッキングでは4200mまで歩くつもりでいる。
 先日、エベレストに2回登った井本重喜さんとお話しする機会があり高山病対策を聞いてみた。呼吸は腹式呼吸をしながら歩く事、休憩時には口すぼめ呼吸を10回前後すること、水分を充分に取る事の3点を勧められた。口すぼめ呼吸とは目の前にロウソクの火があると思いながら火を消すつもりで一気に口をすぼめて息を全部吐き出し、その後、鼻から息を吸うことである。これにより肺で血液に酸素を多く送り込むことができるとのことである。
 腹式呼吸をすると口から息を吐き出すために息とともに水分が体の外に出て行ってしまうので充分すぎるほど水分を補給する必要がある。
 この注意点を実行し高山病対策になるか実証するために富士山に登ったのである。
腹式呼吸は意識していないと続かない。山頂近くで空気が薄くなると自然に金魚のように口をパクパクしているのに気が付き慌てて腹式呼吸に戻す。休憩毎に口すぼめ呼吸を10回繰り返した。その効果か今回は高山病の症状が出なかった。
水分を充分に補給するようにとのことで500ccのイオン飲料水1本と350ccの御茶を今回、飲み干した。私は真夏の暑い山登りでも300cc程度しか水を飲まないので日頃の倍以上飲んだ事になる。当然、トイレに行きたくなる。しかし富士宮口では六合目の山小屋しか開いておらずトイレがない。六合目に下るまで我慢できそうもなく、悪いとは思いながら人の見当たらないところで放出させてもらった。ちなみに六合目のトイレはバイオ式で200円の有料である。有料であることは一向に構わないが途中の八合目付近でシーズン以外でも別棟のトイレを開放してほしいと思う。
 また、今回は高地順応訓練と考え、ただ頂上を往復するだけでなく山頂に出来るだけ長時間、滞在することにした。そのため今まで2回しか歩いていないお鉢巡りを25年振りにしてみた。昔は剣ケ峰、白山岳、久須志岳、大日岳、伊豆岳などのお鉢の周りのピークを歩いたが今は火口原の中を歩くようになっていた。確かに、剣ケ峰の横の大沢崩れの源頭が頂上まで上がってきていて非常に危険な状態だったのでお鉢の尾根歩きは立ち入り禁止されても仕方がないかもしれない。結局、山頂に2時間滞在して下山をした。この登山がヒマラヤトレッキングに活かされる事を願っている。
2008年10月05日 by 富士のヒデ | General | コメントを書く | No Trackbacks |

富士山・・・膝確認登山

今日、約1年ぶりに富士山に登ってきた。朝起きると厚い雲で富士山は見えませんでしたが今日は展望を眺める事が目的ではなく、膝の調子を確認する事が目的なので雨さえ降らなければ良いと考えて出掛けることにした。県道で富士宮口五合目に向かいますが民家が途切れた上の1合目付近で車道を5〜6頭の鹿が小走りで横切りました。私は近くの愛鷹山では鹿を見たことがありますが富士山では始めてです。富士山の富士宮側ではボランティアグループが富士山に植林を進めていますが最近は鹿に食べられてしまい頭を痛めています。近頃は人里まで鹿が下りて来ているようです。昔は山で鹿を見かけると自然の動物に会えたと嬉しくなりましたが、最近は何処の山も鹿が増えて鹿を見ても害獣を見るような目で見てしまいます。
更に少し走らせると道にタヌキらしい動物が車に轢かれて死んでおりカラスが啄ばんでいました。鹿にしろタヌキにしろ人間と共存するのは難しいですネ。
天気は1.5合目で雲の上に出て富士山は雲1つ無い快晴である。
富士山はシーズンオフの上に今週初めの積雪のため登山者は少ないだろうと思っていたが多くの登山者が登っていた。特に外人(欧米系)が今日は非常に多く登山者の1/3近くを占めていたのには驚いた。


五合目に向かう県道から朝の富士山

富士宮口山頂からの剣ケ峰

今週初めに降った雪が残るお鉢めぐりの道

今年は身体がボロボロである。5月末に腰痛を再発し動けなくなりおとなしくしていた。腰は完全には良くならないが歩けるようになったので櫛形山や天子ケ岳など誤魔化し、誤魔化し登っていたら今度は8月に痛風の再発である。5年以上、痛風の発作は抑えていたのだが痛み始めの箇所がいつもと違っていて薬を飲むタイミングが遅くなり発症してしまった。薬で激痛は治まったものの少し痛みが残り、山を歩ける状況では無かった。そのため山のベストシーズンの8月はどこにも行けず、悶々としていた。40年以上続けていた晩酌も止めて節制に励んだ。そのお陰で9月になり、山に登れそうになるまで痛みはやわらいだ。
そこで運度不足の身体を鍛えなおすつもりでトレーニングを開始した。私の山のトレーニングは家から2.5Km離れた里山の公園を往復し、その里山の400階段を5回往復することである。ほとんど身体を動かしていなかった期間が長く、焦りもあり急に2000階段の登り下りをしたら今度は膝を痛めてしまった。膝と腰は今まで何回か痛めている。
前に痛めた時に「サメ軟骨」の錠剤を呑み続けたら良くなったので今回も飲み始めた。その効果か判らないが痛みもやわらいだのでトレーニングを再開した。階段の登り下りは最初は400段から徐々に増やしていき2000段の登り下りも出来るようになった。
 そこで山に登り膝の調子を確認する事にした。どの山に行こうか考えたが1番回数も多く登っていて身近で目の前の富士山に登る事にした次第である。富士山はある意味で1番、膝に負担がかかり大変であるが痛み始めたら止めて帰れば良いと思い出かけた。
 登り始めから膝に違和感がある。七合目までくると少し痛み始める。サポーターをしようとザックの中を捜すが無い。昨晩、ザックの側に置いておいたのに入れてくるのを忘れたのだ。諦めて帰ろうかとも考えたが痛みはひどくないのでもう少し登ってみようと上を目指す。結局、軽い痛みのまま頂上まで上がってしまった。
 お鉢巡りで下りになると痛みが強くなる。これは下山時、泣かなければならないかなと覚悟を決める。しかし下りも軽い痛みのまま順調に五合目まで下る事ができた。お鉢巡りの時は風があり、回りに雪もあったので膝が冷えたままでの下りとなり痛みが強くなったようである。膝もこの分ならば大丈夫そうでヤレヤレである。
2008年10月04日 by 富士のヒデ | General | 3 コメント | No Trackbacks |

富士山閉山祭

7月1日の開山祭が行われ9月7日の閉山祭で夏の富士登山は終り、富士宮口からの登山者数などが発表された。

 
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2008年09月09日 by 富士のヒデ | General | コメントを書く | No Trackbacks |

継続は悪である?

私は会社生活で「継続は力なり」と教えられ、また部下にも教えてきた。製造業では無災害を継続する事が1番重要であり、無災害を継続する事により現場の力も付く。個人でもどんな小さい事でも継続していれば回りの人はそれを認めるようになりその人の評価も変わり力となる。私も山登りを45年間、一年も休むことなく継続し周りの人から山に関しては一目置かれるようになった。
しかし、最近、「継続は悪なり」も有るなと思うようになった。先のブログでも書いたが8月に痛風を再発した。痛風の発作のひどい2日間はさすがに酒を止めた。しかし薬を飲み痛みが和らいだ3日目からいつもの晩酌を再開した。酒飲みの悲しい性で365日、酒を飲まないとその日が終わらない。しかし、いつまで経っても足の裏に痛みが残り、山に登れる状況では無い。晩酌は痛風に悪いプリン体を多く含んでいるビールから全然、含んでいない焼酎に変えたが痛みに変化は無い。
インターネットで調べると、食料の中のプリン体よりも飲酒などによる体内で形成するプリン体の方がはるかに悪さをすることが最近はっきりしてきたとのこと。確かに酒を飲むとエチロアルコールが分解してアセトアルデヒドになる。私は化学屋なので化学式を持ち出して恐縮であるがアルデヒド基の化学式はCHOである。痛風の原因となる尿酸の骨格はCONHでアルデヒド基のHがNHに変わったものである。やはり飲酒が痛風には悪い事が理解できる。通風はストレスも悪影響を及ぼす。酒を断つストレスが悪いとの屁理屈をつけ、しばらく晩酌は続けていた。しかし痛みは続く。
これでは10月に控えている大きな山の目標もおぼつかないと考えるようになった。そこで山を取るか、酒を取るか真剣に悩んだ。酒を飲まない人には理解できないであろうが毎日、酒を飲む習慣が40年以上続いている身体には酒を絶つことは精神的に非常に苦しい。しかし10月の目標は永年の夢である。思い切って酒を断った。
2日目から少し痛みが薄らぎ、4日目で痛みは消えて通常に近い、状況となった。これならば山に登れそうである。飲酒に関して継続は力でなく悪であった。(世間の常識では当然の事ですが)
飲酒以外にも継続は悪であることも多いようである。今、日本が揺れている。私は若い頃、労働組合の委員長をやり、その後、経営陣の一角を占めるようになったので経済界の自民党、労働界の民主党支持の両方の主張は理解できるが自民党政権の継続が悪にならないことを祈りたい。
2008年09月06日 by 富士のヒデ | General | 6 コメント | No Trackbacks |

痛風再発

痛風を再発させてしまった。最初に痛風の発作が出たのは35歳くらいの時で、本当に風が吹いても痛く、人が側を通っても痛かった。痛風は血液中の尿酸値が高くなり足の先など血行の悪いところに尿酸の結晶ができ痛みを発する。尿酸はプリン体という物質を多く取ると増えてしまう。プリン体はモツ、レバーやビール、ワインに多く含まれている。
 この頃はビールを毎日、がぶ飲みしていたのが悪かったようである。その後、ビールの量は減らして日本酒と焼酎の晩酌としている。それでも今までに4回〜5回ほど発作が生じている。
最近は発作が起きる前の前兆を自覚する事が出来るようになり発作を起こさせない薬を医者から出してもらい、痛くなる前に飲んで事なきを得ていた。今回は1週間前から左足の裏側が痛くなり始め、痛さが痛風前兆の痛みに似ていたが過去に足の甲が前兆で痛くなることがあっても足の裏側が痛む事は無かった。そのため痛風か他の原因か判らずに様子を見ていた。そうしたら土曜日から足の甲、指の付け根までが赤く腫れ上がり痛風の発作が出てしまった。発作が出てから予防の薬を飲んでも効果はない。医者に行き、炎症を抑える痛み止めの薬を飲んでいるがまだ痛みは消えない。
先週か今秋の初めに櫛形山にレンゲショウマを見に行く計画をしていたがしばらく行けそうもない。このブログで地元のY−chanさんやふるさとウォークさんから櫛形山の花を目的に登るならば私が登った7月より8月の方が良いとアドバイスをいただき、リベンジの機会を狙っていたのに・・・・・
足が良くなるまでレンゲショウマがもっていてくれることを望んでいる。
しかし今年は5月末に腰痛を再発し、痛みが取れたと思ったら膝が痛み始め、今度は痛風再発でガタガタである。60歳を過ぎると今までの無理がたたり、色々と身体の不具合が出てくる。なかなかベストの状態で山に登る事が出来なくなってきた。
今年は10月に大きな計画をしているのでそれまでには体調を整えなければならない。それまでは山もあまり無理しないで楽しむつもりである。
2008年08月12日 by 富士のヒデ | General | 2 コメント | No Trackbacks |

やはり何もない天子ケ岳

 梅雨明けと共に「みんなの山行記録」の登録件数も急激に増えた。皆さんの記録を読みながら山に行きたくてウズウズしていた。
しかし内孫、外孫が相次いで感染症にかかり保育園に行けなくなってしまった為、孫の世話に2週間ほど明け暮れた。今日から孫も保育園に行けるようになり解放され急遽、山に行くことにした。しかし孫を保育園に送っていき、帰りの迎えに行かなければならないので9時半から15時半の間に行ける山となると限られてしまう。愛鷹山か天子ケ岳である。天子ケ岳は24年前に登って以来、歩いていない。孫の世話で14Kgの孫を抱いていたら腰痛も再発している。5月末の腰痛から本格的な登りを歩いていないので登りっぱなしの天子ケ岳直登コースは足の調子を確認するのに手頃と考えて天子ケ岳に決めた。しかしこのコースは4回目であるが展望も無く、ただ登るだけのつまらないコースである。一般的には少しは展望の有る田貫湖から長者ケ岳を経由して登るが今日は時間に制限があるので白糸の滝近くからの直登コースのピストンとする。保育園に送ってから急遽、山の仕度をして出発した。
展望は最初から期待はしていないが少しは花が咲いているだろうと僅かな期待を持っていたが咲いていたのはガクアジサイのみ。頂上近くでバイケソウが10数本咲いていただけである。最初から判ってはいるが面白みの無いコースである。
足の方はコースタイムが登り2時間30分のところを少し最後の急登は重くなったが休憩を入れて2時間だからかなり戻っている。しかし腰は帰ってからまた少し痛みを感じるのでまだまだのようだ。
 南や北アの大きな山にも行きたいが今の腰の状況ではもう少し先のようである。
天子ケ岳山頂

ガクアジサイ

バイケソウ

バイケソウのアップ



2008年07月24日 by 富士のヒデ | General | 2 コメント | No Trackbacks |

櫛形山=リハビリ登山

 5月末に持病とも言える腰痛が再発した。腰椎の4番目の関節にガタがあり軟骨も減っている。ガタがあるので何かの拍子に腰椎が少しずれて痛みを発生する。こうなるとコルセットをして痛み止めの湿布薬を貼って痛みの消えるのを待つ。今回は1ケ月近く痛みが消えるのに時間がかかり6月は1度も山に行けなかった。
腰痛が発生する前は6月末から7月始めにキタダケソウを見に北岳に行く計画をしていた。かなり腰も良くなったので出掛けたいが1ケ月間、コルセットをして家の中でほとんど動かないようにしていたので足が完全に弱くなってしまっている。北岳は今の私には厳しく、キタダケソウは残念ながら来年にせざるを得ない。
あまり登り降りのない、腰に負担のかからない山でリハビリ的な山行を2〜3回しようと考え、近くであるが登ったことのない櫛形山を目指した。アヤメには早いがアヤメも鹿害で全滅に近いのでアヤメに拘らず他の花を楽しめれば良いと考えた。
池ノ茶屋林道終点まで車で上がるがこんな高い所まで車で上がってしまって良いのかなと申し訳なくなるほど上まで走る。
駐車場は朝早いせいか足立ナンバーの車が1台だけであった。期待した花はシロハナヘビイチゴが満開でミヤマカラマツが所々に見られた。裸山とアヤメ平はウマノアシガタが満開でオオヤマフスマ?も見られたがそれ以外の花は注意して歩いたが見る事はできず少しガッカリであった。
しかし櫛形山の良いところはモミ、ツゲ、カンバ、カラマツなどの原生林だと思う。特に櫛形山頂は原生林の巨木に囲まれており、周りの展望はないけれど苔むした新緑の巨木を見ているだけで癒され、来た甲斐があったと思えた。
展望と言えば桜峠から奥仙重に登る途中に1瞬、ガスが取れ、北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山とガスが完全に取れないので断定はできないが悪沢岳らしき山を見ることができた。梅雨の晴れ間であるが展望は全然、期待していなかっただけに得をした気分である。
体調の方はやはり登りになると足が重く、元に戻るには日頃から再トレーニングが必要だと感じた。焦ることなく軽い山行を繰り返しながら少しずつハードな山行をして行くつもりである。
帰りの池ノ茶屋駐車場に戻る途中、大勢の登山客に会い、櫛形山の人気が窺えた。駐車場は車14台になっていたが全部、山梨県外車で遠くは富山ナンバーまであった。駐車場を出発しようとしたらタクシー2台、ワゴンの営業車2台で30人近い団体客が到着した。
団体客の出発前に下山できて良かったと思う。
下山後、汗を流そうと赤石温泉に回ったが丁度、風呂の掃除の時間で入れなかったのがただ1ツ、心残りの山行であった。


2008年07月02日 by 富士のヒデ | General | 1 コメント | No Trackbacks |

満開のアシタカツツジ

 アシタカツツジは山ツツジのオシベが5本に対して10本と多い。ミツバツツジもオシベは10本で同じような紫の濃い色をしていて判別しにくいが葉が5枚でミツバツツジより花は小振りで3〜4cm程度である。近くの天子が岳でも見られるが愛鷹山(あしたかやま)固有種で越前岳に1番、群生している。植物学者の牧野富太郎博士が名付けたとのことである。
今晩から明日は雨の予報である。満開時期なので雨で花が散ってしまうかもしれないので急遽、アシタカツツジを見に、越前岳に行ってきた。
中腹は少し遅く、花がかなり登山道に落ちていたが山頂近くの群生地は今が盛りである。今晩からの雨で今週末まで持つかどうか心配である。
アシタカツツジ
アシタカツツジ
      アシタカツツジ

馬の背まではヤブウツギ?、ツクバネウツギ?、ハコネウツギ?、らしき花が目を楽しませてくれた。私は木の花には疎いので判る人は何の花か教えて下さい。

      ヤブウツギ

      ツクバネウツギ

     ハコネウツギ? 教えて下さい

   何ですか?  教えて下さい

   何ですか?  教えて下さい

愛鷹山は東海道新幹線で富士から三島の間で富士山の手前に存在しせっかくの富士山の眺望を隠してしまっている山である。以前は東海アルプス等と呼ばれたこともある。愛鷹山、袴腰岳、位牌岳、鋸岳、呼子岳、越前岳、黒岳などのピークを有していて全体を愛鷹山と呼んでいる。最高峰は越前岳の1504.2mである。山を登り始めた頃は少しスリルのある鋸岳の第1,2,3ルンゼや割石沢を詰めるコースが多かったが60歳過ぎてからは越前岳が多くなっている。越前岳は富士山、南アルプスの展望台としても人気がある。この時期に始めて登ってみたが色んな花を楽しむことができて見直した。

2008年05月28日 by 富士のヒデ | General | コメントを書く | No Trackbacks |

日本に1ツだけの三角点・・・黒法師岳

黒法師岳、時代劇に出てきそうな名前で小学生の時に地図を見て気にいった。山登りをするようになってからいつも頭の片隅にあり1度は登りたいと思い続けていた山である。黒法師岳は東側(寸又峡側)と西側(水窪側)にそれぞれ前黒法師岳を控えさせている。(静岡県には黒法師と付く山名が3ツあることになる。)それだけ黒法師岳は風格のある山ということか。もう1つ、黒法師岳は1等三角点であるがその三角点が日本で1ツしかない1等三角点であることで有名である。
黒法師岳は南ア南部の最深奥部に鎮座していてアプローチが大変である。南アの光岳から縦走しても途中、テントによる2泊が必要である。それぞれの前黒法師岳から縦走することもできるがやはり1泊2日となる。黒法師岳への直接の登山道は水窪ダムから戸中山林道に入り、車が入れるところから更に6Kmの林道歩きした箇所に登山口がある。
そのために登りたいけれど決心が付かず躊躇して今日に至っている。
 2週間前に2000本のアカヤシオが群生している岩岳山に登り可愛らしいアカヤシオを堪能してきた。その時にアカヤシオの次にはシロヤシオも見たいと考えるのは当然の成り行きである。シロヤシオはアカヤシオが咲いてから2週間後に咲くと言われている。シロヤシオは丹沢山塊が東海地方では有名だし、岩岳山にも3000本のシロヤシオが有るとのことである。私は出来るだけ多くの山に登りたい主義なのでシロヤシオが咲くという情報で今まで登っていない黒法師岳に思い切って出掛ける事にした。
 家を3時45分に車で出発し東名高速を袋井インターで下りて国道152号線で水窪ダムを目指す。ダムから戸中山林道に入るが本来入れるゲート手前約5Km付近で林道の路肩が崩れ落ち通行止めになっている。5月の連休に崩れた様である。仕方なくそこから歩く事にする。6Kmの林道歩きは覚悟していたが11Km、2時間半の林道歩きはショックである。行きは新緑とウツギの花に慰められ渓谷美を堪能しながらなんとか歩いたが帰りは本当に辛かった。
連休に南アの玄関口の畑薙第1ダム手前が土砂崩れのため畑薙第1ダムに駐車していた登山者の車が回収できずにいるようであるがここでも4台の車が取り残され、崩れた奥の林道に放置されていた。
さて本題の日本に1ツしかない三角点であるがそれは以下の写真である。
黒法師岳の三角点
       黒法師岳の1等三角点
私は三角点マニアでないので良く判らないが日本全国に1等三角点は974箇所あるが黒法師岳の三角点だけが違っているのである。もう判りましたね。三角点の標柱の上面は+なのですが黒法師岳の三角点はどういう訳か×なのです。三角点マニア垂涎の三角点だとのこと。
下る途中、20m前後の斜め横の斜面でガサゴソと大きな音がする。見ると大きな熊がドスンドスンと斜面を駆け下りて行った。良かった。熊が最初に私に気が付いて逃げてくれて。今まで熊に会ったことはあるがこんな近い距離で見たのは初めてである。登山道は痩せ尾根に忠実に沿っているために登山道で熊と面合わせする可能性はないと安心していたが近くで見るとやはり怖くなる。熊避けの鈴を忘れてきたのでそれ以降はできるだけ物音を立てながら下る。
それから期待したシロヤシオは残念ながら咲いていなかった。

2008年05月18日 by 富士のヒデ | General | 1 コメント | No Trackbacks |
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