アーカイブをご覧いただけます。July 2007
今回の山行は元々眺望は期待していませんでしたので、「花があればいいなあ・・」
くらいの感覚で登り始めたんですが、いました、いました・・・いっぱい、いました・・。
眺望が無かった分、シッカリ写真を撮る事ができ山行記にも書いたように112枚も
撮っていました・・・。
驚いたのは、まだシャクナゲの、それも蕾が残っていたこと・・・
それと、前回の甲武信ケ岳がシーズン最後と思っていたイワカガミがホントに最後でしたが
沢山残っていました。
甲武信ケ岳よりも断然多い・・・そんな感じを受けましたネ
ただ一つイヤな事は・・・・花が多いと虫を呼ぶんです、甘い香りに誘われて沢山の虫がいました。
無視しても無視しても虫はやってきます・・・(汗)
途中で高校の山岳部のトレーニングに出会いましたが(彼らは観音平往復を3時間半でやるらしい・・ですよ)、読図の練習よりも虻を追い払う方に神経が集中していた気がするのは、気の所為でしょうか?
雨の所為なのか、それとも、この山の特性なのか、このお山は登り始めから
ずーーと、いい匂いに包まれていました。
前半の雲海までは笹の道・・上からも下からも身体’(汗と鼻水)からも滴が滴り落ちる状況でしたが、原生林と樹木の幹や岩肌を覆う苔とアッチコッチで見かけることが出来る小花たち、そして香り・・・
ふるさとウォークさんじゃないけど、雨が嫌いだった私にとっては、カッパを着て山行するなんて、考えられませんでした・・ネ
しかし、この1、2回は段々ひとちがさんバージョンに染まってきておりますです。
昨日載せた本日のおやつの続き…
賞味期限の早い「落雁」を先に頂いた直後に、お茶も飲んでいない間に、ナント2回目
の小さな和菓子とおせんべいが追加のおやつとして配給されたんですよ・・・(嬉(泣
そうなんです、この会社はこういうことが少なからずあるのです。
食いしん坊の私は、最初のうちこそ喜んでいたのですが、最近のウェストの状態を鑑
みるに、「喜んでばかりはいられない!」状況となっているんです。
だから、食べたい気持ちを抑えて最初の写真の右側とおせんべいは「山」に持って行
き、消費されたカロリーの代用品として有難く頂戴することにいたしました。
さてさて、
ちがこさん・・・
コリンキー買っていました・・。。
編笠山の帰り道に「道の駅 おぶちざわ」に寄りました。
お風呂に入るつもりでしたが、中央道の混雑が強迫観念のように頭の中にあって
結局、足湯に浸かって、冷凍プリン(ナントも言えない不思議な食べ物)を食べて、
地物の野菜を買って帰ったんですが、その中に「コリンキー」があったんです・・・。。。
早速、ちがこサラダを真似て作ってみました。
最初の一つを恐る恐る口の中へ・・・ウーーーム、触感はイイ感じ・・・味は・・・無し。。。
私のパートナーはこのコリンキーの漬物を食べたことがあるそうです、種を取らずに
薄切りで漬けてあったそうです。
残りの半分を漬物と炒め物とで食べてみよう・・・って、思っています。
雨に降られるのを覚悟で21日の土曜に山行を決行しました・・・
予想工程は5時間30分、権現岳を廻ればプラス3時間・・・
中央高速の帰りは早いか、遅いか、の、どちらかが良い・・
こんなイメージで3時に出発、5時過ぎにスタート地点の観音平に到着。
いきなり「ニッコーキスゲ」のお出迎え・・です。
ここから先は時系列で写真を載せますが、イワカガミ以外は全く分りません・・・
「ふるさとウォーク」さんの助けをお借りして、前に進んで行きたいと考えています。
どうぞ宜しくお願いします。
昨日の本日のおやつ
今日はこの2品が一人当たりのノルマとして配給されました。
左は「落雁」で賞味期限が明日まででしたので、早速いただきました。
「落雁」は私自身では決して買い求めないお菓子です。色々な色と形を創ることがで
きるので、お茶席には良く供されるようですね・・・
山でいつも感心したり、驚いたりするのは、枯れていると思っていたものが、春になると芽吹き、新芽をだすことです。
苔と蔦・・・も、代表的なもののひとつではないでしょうか
中には昔の「ターザン映画」(っていっても、分ってくれる人が何人いるんでしょうか?)に出てくるような太くて頑丈なものも良く見かけます。
枯れ木でも、倒木でもないのに、幹に苔を巻いている木々があります。
その苔のうえから幹を螺旋状に巻きながら蔦は上へ、上へと伸びてゆきます。
その蔦の可愛い新芽と、大木に巻き上がる蔦を撮ってみました。
そして、これが最近お気に入りの…塩です。
前回、瑞牆山に行った帰りに寄った「増富ラジウム温泉」で買い求めたものです。
私は良くは分りませんが、食べた人は「甘い!」と言います・・・
食べることも好き、料理も好き・・・でも、タバコを32年も吸っていた所為か、微妙な
「味」を感じる「舌」は、ハッキリ言って駄目です。
私の料理を食べてくれた人が、中に入れた素材や、調味料や、隠し味的な物をピタリ
指摘されたりすると、嬉しいと同時に驚いてしまいます。
美味しいものを食べたいと思ったら、タバコはいかん!!
by 料理人myu
「角煮」を作ってみましたよ・・・
三頭山、途中下車の帰りに、最寄のスーパーに立ち寄って豚バラを買っちゃいました。
目的はただ一つ、ふるさとウォークさんに見せたい「角煮」を作るため・・・・・?
僕の料理は基本的に自己流ですが、今回は弱火で豚バラの6面をコゲ目がつくまで
ジックリ火を通してから、ダシ汁にローリエとローズマリーを入れて朝晩火を通すこと2日半、
昨晩食しました・・・。
感想 : 今まで何回か作った角煮の中ではベスト2に入ります。
何よりも良かったのは、ダシ汁の透明度がこれだけ煮込んでも濁りませんでした。
あと1切れ残っていますから、今晩食べちゃいます。
作るのは時間が掛かるけど、食べる時間はほんの一瞬・・・楽しんで食べなきゃぁ・・・
「損!」ですよねえ・・・・ふるさとウォークさん?
by myu
昨晩は久しぶりに後輩と仕事の話や昔話に花が咲き(表現が古いですなあ・・)
2時30分頃まで飲んでしまいました。
今朝は9時半には約束があって、事務所から左程遠くない場所に行く必要があり
ボケボケ・・グシャグシャ状態で出てきました。
廻りから、もう無理をする歳でもないし・・・なんて言われながら、睡魔と闘っています。
冬が終わり、遅い春も過ぎ去る頃、山の倒木や切り株には苔が芽吹いてきます。
その緑のジュータンの中から様々な植生が顔を出します・・・
成長した姿はあまり想像したくないモノから、大きくなったらどんな植物になるんだろ
う・・と、興味津々のモノまで、その世界はまさに「ミクロの植生」と呼べるものです。
名のある木々や花々たちとは全く違った世界観の中で密やかに息吹いている、この
植生にスポットライトを当ててみたいと思っています。
その1・・・舞台
まさに切り株のステージの上で踊る双葉のマドンナに当るスポットライトのようですね・・・。
なすがメインのキーマカレーとミネストローネとコールスロー、飲み物はヤフーショッピングで買った「DAD」と言うルートビアー(ノンアルコール)。
キーマカレーはひき肉の臭みを消すために、調理する前に塩、コショー、酢、を混ぜてしばらく寝かせておきます。
微塵きりにした、にんにくとショウガと鷹の爪を入れ、ひき肉、そして火の通りの遅い野菜から順番に入れ、最後にトマト缶を入れてガラムマサラと塩、コショーで味を調えて出来上がりです。
辛々のカレー風味に出来上がり・・・です。
山行と同じように、首にタオルを巻いて、汗をダラダラ流しながら食べました。
山のパートナーから教えてもらったレシピでデザートに初挑戦しました。
(表参道ヒルズの店で2500円で出されているのに行列ができるクレープです)
名前は知りませんが、クレープと苺とオレンジジュースとアイスクリームで作るんだとか・・・
それも「煮る」という行為があるそうな・・・
取り敢えずは「買出し」に・・・しかし、我が家の近所の安いスーパーには苺はありません。悩んだ末に桃にしました。「火を通す」のは、この時期「桃」がいい、そう思ったのです。
ついでにオレンジが安かったので買っちゃいました。
さて、作り方ですが・・・
1)最初にクレープを4枚作っておきます。
2)フライパンにバターを入れ桃に火を通します。この時、香り付けと味を締める意味でブランディとかウィスキーでフランベし、ころあいを見て100%オレンジジュースを入れ煮立てたら4つにたたんだクレープを入れて再度煮立てます。
味付けは砂糖を好きなだけ・・・これだけ、です。
この時は、味の締りがなさそうな感じがしたので、火を止める直前に絞る予定の生オレンジの半分を入れて一緒に火を通しましたが、正解!大正解!でした・・・
桃だけだと、恐らく甘いだけで、新鮮な果物の味が鈍っちゃうかな・・・って心配があったけど、オレンジを加えて味がしまりましたね。
苺の場合は、また調理法も微妙に変わるんでしょうね。。。
食べながら、あまりの美味しさ(自画自賛)にアイスクリームを載せるのを忘れていましたが、アイスクリームとのコラボレーションは今一でした・・・。
多分、苺の場合はアイスクリームがFIXするんでしょうねえ・・・
大満足のデザートでした・・・。。。
PS:反省点
1・クレープは薄い方がいい
2・アイスクリームは載せない方がいい
3・オレンジは桃と一緒に最初から入れて火を通した方がいい
以上の反省点から・・・翌日、また作ってしまったことを・・・また、反省することになってしまいました。
天気予報通り、雨ですね〜。
海も山も行楽は控えて下さいという声が何度も聞こえます。
行楽では無いですが、お言葉通り、山行も控えさせて頂きます。
こんな日は、静かに料理三昧ということにいたしまっす!!
3時のお茶については、一度書きました。
昨日は取締役が退任され、そのご挨拶でいただいたと言う、洋菓子の詰め合わせの中から、半生の小さめの(最近は、やや、お茶菓子シンドローム状態です)クッキーを選びました(今までは、大き目のものか、一つではなく二つ三つとつまんでいました)。
その直後、ホントに直後です。
こんなにも大きい「おはぎ」が出てきたのです・・・・・
卵2個分ほどもあったでしょうか・・・断れないのが、男の性・・・なんですかね?
もう、手を付けちゃっていて、見苦しい写真でゴメンナサイ。
食べちゃったので、もう肥った、とか、ウェストが、とかは言いません。
男は黙って「ブート キャンプ」です。
昨日は朝から、買い込んでしまった「カブ」の事が頭にあって、カブと言うと「ポトフ」みたいな連鎖反応から逃れようと、「何かないかなあ・・・」と、漫然と考えていました。
そんな時、最近は「蒸かす・・」と言う料理法を新しくレパートリーに加えつつある自分があったので、カブを蒸かして餡かけソースをかけて食べよう・・・と、決めました。
餡かけの中は定番のひき肉にしようと思っていたのですが、仕事が終わるのが遅くて買い物は間に合わず・・。ならば、あるもので・・と、椎茸にしました。
途中で彩が欲しくなり、赤パブリカを入れたのですが餡かけの色が濃くなってしまったため、パブリカは目立たなくなってしまいました・・・が、その時、カブだけじゃあ寂しいなっと思って、キャベツも一緒に蒸したのです。
当然、キャベツの方が早く蒸し上がったので、先に餡かけソースをかけて出したのがコレ!「蒸しキャベツの餡かけソースかけ」です。
前置きがメチャメチャ長くなりましたが、野菜タップリでアツアツの餡かけソースかけ・・・ヘルシー、美味、安価・・・ご飯のおかずに是非一品!!
あと1つ・・・・
とうとう蕾はあと、一つ・・になりました。
イエローウィンというユリです。
朝晩、一生懸命世話をして、なんとか見事に全花開花を迎えさせてあげたい!
こんな親心・・・です。
でも、根元が茶色くなって…。
あやしい気配がただよってる…。
日曜に甲武信ケ岳に行ってきました。
南側から登ると2日掛かりになりそうなので、北側の毛木平から行くことに・・・
同じ道を往復することを潔しとしない、わがままな性格なので、千曲川源流を行こうか
それとも十文字峠を行こうか散々迷った末、まずは千曲川を・・・と決まり、出発しまし
た。
確か先週「さちさん」が同じコースを登っていたので、ジックリ読ませていただきました。
白樺(途中からは岳樺)やコメツガ、カラマツの新緑に抱かれて登る道は高度がある分距
離もあって、傾斜は予想よりもズッと緩やかだし、道も整備されていて眺望はないけど
美味しい空気を満喫して歩きました。
山行記にも書きますが、千曲川源流の水の冷たさは驚くべきもので、水を汲みたくて
も手を水に浸していられず、ジンジンとくる痛みに耐えられず、大騒ぎをしてしまいまし
た。
やがて奥秩父縦走路の国師が岳の分岐に出ると「さちさん」のブログにもあった

イワカガミ
に出会います。ここだ!とばかり写真を撮ってからフラットな道を進むと最後のガレた岩
場の登りです。そしたら、ここにも、そこにもイワカガミが・・・
そんなピンクの花の脇に、この黄色の可愛い花も咲いていました。ピントが今一ですが、
同じ高度に咲いていました。最後の白い花は1700〜1800辺りで見かけた花です。
ホントに小さい花なんです。「可憐」と言う言葉がピッタリのはなでした。
ちがこさん・・・待ちに待ったお味噌が昨日到着しました。
今日、帰ってから早速「モロキュー」とご飯にのせて頂くつもりです。
あっ、かぶを蒸かしてのせてみようかなぁ・・・なんて、食いしん坊丸出しです。
たのしみ・・たのしみ。。。
今度の山行では、焼き味噌にして、おにぎりに入れてみよう・・・妄想は膨らむばかり
です。
そして、、、。
瑞牆山では帰りに立ち寄った増富の湯に売っていた「ネパール?の岩塩」・・・を購入。
サーモンピンクの綺麗な色の岩塩なのですが、これが甘さがあって、中々好評です。
山から帰って、コールスローが食べたいという注文に、キャベツを刻み、ついでにピーマンも入れ、スイートコーンを入れてドレッシングをかけるだけにしておいたところ、
買ってきた岩塩を 試しにふり掛けて口に入れてみたら「これが、美味い!」・・・
で、再オーダーに際して作ったのが、これ!
キャベツのペパーミントグリーンにピーマンのグリーン、パブリカの赤とコーンの黄色・・・題して「彩りサラダ」・・・
見ていてホっとする色とは思いませんか・・・?
by myu
私が仕事をしている所は毎日3時にお茶とお茶菓子がでます。
コーヒーでも紅茶でもありません。煎茶とお茶菓子です。
山を始めて凡そ7ヶ月強・・・体重で5kg弱、ウェストで2cm強 体が絞られました。
ところがこの2〜3週間、何となくウェストの辺りに違和感が・・・・・?????
昨日、いつもお茶をサーブしてくださる女性にそのことを伝えました。。。
そしたら今日、その女性が「これ今日のお茶菓子だけど、どうします?」と言って
小川軒の「レーズン ウィッチ」を見せるじゃあありませんか・・・・・私は一瞬このお菓子をジ
ーーーット見つめ、おもむろに手で掴み、そして言いました。「頂きます!」
誤解の無いように伝えますが、今時あるのですよ、このような会社が・・・・・。
40数年に渡って培われてきた習慣とは恐ろしいものです。サーブをしてくださる この
女性は、もしかすると、このためだけに居るかもしれない・・・と、思われるくらいです。
大手上場企業では考えられない習慣です。
私と私の周辺に居る同じ事業部の面々は、全員が買い水・買い茶・持込コーヒーをし、3
時になると、「ありがとうございます」とほぼ全員がねぎらいの言葉をその女性に掛
け、大いに恐縮しながら、今日も美味しいお茶菓子を食べ続けるのです。
このような状況下で私達は日々、感謝の念を忘れることなく仕事をしております。
by myu
そして、デザートですが・・・
ここで、またまたゴメンナサイ!!!最初のデザートを撮り忘れました。
以下、詳細に記述しますので、想像力で味わってください。
<サクランボのボンボン>
えっ、これだけ・・・・そう、これだけです・・・。
佐藤錦?的な日本のサクランボとチョコレートで包んだサクランボと思っていました。
でも、違っていました。ボンボンだったんです。それも、中に入っていたのはウィスキーやブランディではなく、濃厚なフルーツパンチカクテルだったんです。
チョコレートの外套を纏って、ヘタの帽子をチャント被ったサクランボだったので、すっかり騙されてしまいましたが、サクランボと二卵性双生児のボンボンだったんです。
そして
<初夏の味覚 白桃のコンポートとフロマージュブランのアイスクリーム>
これも2種類のソースが絶妙でした。
一つはシャンパンがベースで白桃をほどよく煮て、その煮汁に加えて作られたソースだということはわかりましたが、一番外側のグリーン色のソースは何だか分りませんでした。
上にのっているアイスクリームも濃厚すぎず、かと言ってシャーベットのように淡白すぎず、白桃とはベストカップルのアイスでした。そしてアイスの上で屹立している物は、カリカリにして粉砂糖にまぶした桃の皮なんです。
モチロン食することができますし、しました。美味しい・・というよりも、こういう一つ一つが和食でも洋食でも、プロと呼べる人たちの設え・・なのでしょう。
最後はコーヒーと可愛いフランス小菓子を頂いて大大満足で散会となりました。
そして、お魚・・・です。
<ムール貝のフォンデュを添えた スズキのクルート焼きオレンジ風味>
このお料理は、オレンジ風味のソースに尽きると思いました。
下味が付いているんでしょうか、それとも、単に魚が持つ味、なのでしょうか・・・
スズキと言う魚がこんなにも味があるなんて・・・それは、とりもなおさず、このソースが引き出す魚とのハーモニーだと、感心いたしました。
ここで、シャブリから赤ワインに飲み物が代わり、イヨイヨお肉の登場です。
<特選和牛フィレ肉の網焼き赤ワイン風味のエシャロットと温野菜添え>
ゴメンナサイ!!!
写真を撮り忘れてしまいました。余りにも、見事な料理の連続に、つい、先に手が伸びてしまい、食事途中に思わず「あ”−−−っ」と声を出しちゃいました。(汗)
優しい方々は、もう一度シェフにお願いして、写真の分だけ作ってもらおう(冗談に決まっていますが・・)と言って、黒服に声を掛けてくれたりしたのですが、当然! 現れませんでした。(残念)
お腹に入ってしまったものは写真に撮ることが出来ない!と同時に、記憶も薄れているのですね・・・
記録に残すことの大切さを改めて認識したフィレ肉網焼き失敗事件でした。
第三話・・・おわり
次はデザートです。
第一話の補足・・・
ちなみに、お料理は透明なガラス皿に載っていましたが、その下の大皿には館の正面外観図が書き込まれて焼かれていました。
続いて出てきたものは、スープです。
<キノコの香るコンソメスープ 旬のじゅん菜添え>
「お熱いですので、お気をつけください。」と言って出されたものは、ナント、サワーグラスに入って出されてきました。
これが熱いのか?と、香りも楽しむべく鼻先を近づけたら、その湯気には紛れも無く熱が感じられました。
そして、お味の方は濃厚なキノコのダシが滲み込んだコンソメスープです。
時折、じゅん菜がその存在を誇示するように口の中に入り込み、スプーンで頂くスープとは異なり、じゅん菜を飲む、と言う感じで味わうオシャレで美味なものでした。
第二話おわり・・・・・三話に続く
6月初旬の「オーメン」の時刻にそれは始まりました。
品川 御殿山に旧M財閥の創始者別邸が、一部の関係者だけが食事等で利用できる施設として存在しています。
館が建てられた当時は、海が見える高台に、イギリス庭園を従え、見事な藤棚を管理し、東側には旧鍋島藩の茶室をもって、その館は存在しています。
館が建てられる前は、明治の元勲 ○藤○文の館だったそうな・・・
車寄せに車が到着すると、黒服(六本木辺りのそれとは、品格も躾も身だしなみも違います)がスウーーット近づき、ドアを開けるや、「〇〇様、いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。本日は当施設をご利用いただきましてありがとうございます。」ってな感じで出迎えられ、ウェイティングサロンに案内? 気譴泙后?
このサロンを通って別室(ここは食事が始まるまでのひと時を、お酒を飲んだりタバコを吸ったりして歓談するためだけの部屋)を抜けベランダへ・・・目の前に先ほどの景色が拡がっていました。
やがて、お客様が到着し、庭園を眺めながら、ドライシェリーとドライマティーニを注文され、私も訊かれたのでウォッカトニック(既に地がでています)にしちゃいました。
ひと時をそこですごした後、会食をする別室に案内されました。
そこは天井高、凡そ3.5m。イギリス式暖炉と壁紙、腰部と梁型や柱型にはムク材の重厚な木材が使われ、落ち着いたイギリス的な雰囲気を醸し出している部屋です。
部屋にはサーブする黒服が3名(総勢6名に対して)です。
最初にお客様に向って「お飲み物は何になさいますか?」と尋ねられ「シャブリを・・」と注文なさったので、我々(特に私はシャブリが好きですから)に異存はなく、シャブリで乾杯(モチロン!グラスを合わせてカチン・・・なんてやりませんよ!!!)し、和やかに始まりました。
そして、最初に出てきたお料理がこれ・・・
<タラバ蟹と彩り野菜のゼリー寄せ 野生アスパラガス添え>・・・・・です。(フウウウ)
このアスパラガスはフランスから取り寄せた旬の物で、シーズン最後とのことでした。
ゼリーの固まり方も、スプーンを入れると野菜がサラッとほぐれる程度に使われていて勝ちすぎず、絶妙です。
アスパラも触感はこの形でも確かにアスパラなんですが、味が始めて味わう微妙で美味な味でした。
*第一話はここまで