アーカイブをご覧いただけます。June 2007
驚きましたね。このニュースを聞いた時は。
思わずこの四文字熟語が頭に浮かびました。
この熟語の出典となっている、かの国の出来事ではなくて我が日本でこんな事があったのが驚きです。
これも競争社会の弊害ですかね?
とにかく企業は競争に勝たないと生き残る事が出来ません。
で、競争が起こります。
それでも昔は日本の「技術力」を他の国が真似できなかったから競争は国内だけのものだったのだと思います。
ところが近頃(と言ってもずいぶん前からですが)はアジア諸国の技術レベルが高くなって日本とそれほど違わなくなって来ました。
そしてむこうはまだ賃金がうんと安いですからコストダウンの手っ取り早い方法が輸入とか海外生産とかになって来ます。
そんなやり方でコスト競争をしていました。
ところがこのケースは違いました。
まさに「羊頭狗肉」です。
牛肉と偽って豚肉を混ぜていたんですって?
それも初めの会見では「牛肉が足りなくなってやむなく豚を混ぜた」なんておっしゃっていましたがだんだん明るみになった事実を見るとあきれるばかりです。
豚肉混入だけでなく他のいんちきも毎日のように出て来ます。
これを「羊頭狗肉」と言わなかったら一体何を言うのでしょう?
それにもまして頭に来るのは既に昨年から内部告発の文書がお役所には届けられていたと言うではありませんか。
お役所は何もしないで見ていただけなんですよね。
又公務員に対する愚痴になってしまいますが「問題意識」とか「危機感」とか持って仕事にあたって下さいよ本当に。
「公僕」なんてへりくだった呼び方をしているけどそんな意識を持っている人なんているんですかねえ?
安倍さんは法律を作って何とかしようとしているみたいですが法律じゃなくて心の問題じゃないですかね?
「良心は道徳を造るかも知れぬ。しかし道徳は未だ甞て、良心の良の字も造ったことはない。」(芥川龍之介「侏儒の言葉」より)
身にしみて感じますね。
昨夜の賢です。「大腸炎」のため2日間病院がよいしました。心配してくれている方がいるので最新の画像をアップしておきます。
普段は玄関の「わんルーム」暮らしなのですが特別に家に上げてもらいました。
製造業に携わっておられる方にはなじみが深いと思うが
職場環境維持改善で用いられるスローガンに「5S」と言うのがある。
初めてこの「5S」なるスローガンを聞いた時賢パパの頭の中には「整理」「整頓」「清掃」「清潔」の四つは浮かんだのであるがもう一つのSが何なのかとうとう思いつかなかった記憶がある。
今では「しつけ」とすんなり出てくるが当時は「何で躾なの?」と訝しがったものである。
会社暮らしを長くやったり子供の成長に伴って色々な人との関わりが広くなるに連れてだんだん「躾」の大切さがわかるようになって来たと思う。
賢パパの働いているフロアーは居室(オフィスルーム)と実験室に分かれている。
デスクワークをやる時は居室のデスクの前でパソコンに向い、実験をやる時は実験台のある部屋で仕事をする。
居室で各人が出したゴミは決められたゴミ箱に分別して自分で捨てるのだがこの他に実験で出る特別な廃棄物がある。
それは所定の入れ物に溜めておいて一杯になったところで気がついた人が決められた捨て場所に持って行って捨ててくる事になっている。
この特別な廃棄物の処理の仕方を見ると「躾」の大切さを痛感する。
若い人たちを見ていると廃棄物の入れ物が一杯になっても平気で山盛りにして次のものを捨ててしまっているケースが多い。
一杯になった入れ物をガムテープで貼って封をして決められた場所に捨てに行くのは決まって「ベテラン」と呼ばれる歳の行った人たちである。
どうしてこういう現象が起こっているのか考えてみるとまさに「躾」以外の何ものでもない事がわかる。
ベテラン社員の入社した時代はまだ会社内においても「上下関係」がはっきりしていて新入社員は先輩社員に厳しくしつけられた。
特に職場の整理整頓清掃については新人の役目と決まっていて作業場にゴミや埃があるのが見つかったりしたら例え自分が当番の時でなくても新入社員の連帯責任として厳しい罰を科されたものである。
そして翌年になると今度はその若者たちが次の新入社員の躾係を受け持つ事になる。
こうして毎年毎年新入社員の躾がされて来たのである。
それが「三つ子の魂」ではないけれどいつまでも頭の中に残っていて進んで行動させるのであろう。
ところが今の時代は企業競争の激化でそんな余裕がなくなって新入社員といえども「即戦力」として採用する企業が増えている。
賢パパの会社も「コストダウン」最優先の経営方針となり、例外ではない。
新入社員の躾などしている余裕がなくなってしまい先に紹介したような事態を招いている。
これは家庭に当てはめても同じことが言えるのではないだろうか?
昔、学校で悪い事をしたら先生に叱られるのは当たり前で「げんこつ」や「立たされ」など日常茶飯事の事だった。
そして家に帰って親にそんな事を話そうものなら「先生が怒ったのならお前が悪いに決まっている」と又ポカリとやられるから親には絶対話さない。
それが最近では先生にしかられると子供が親に言いつけると聞く。
親の方も親の方で「子供の人権」などと大騒ぎするからたったものではない。
やれ「体罰」だ、やれ「行き過ぎ指導」だと学校や教育委員会に文句を言う親がいるというから驚きだ。
そういう人たちは自分の家庭で子供の躾が出来ているかと言うと決してそうでもない。
となると誰が子供の躾をするのか、結局誰もやらない。
子供は確かに「自由」に育つのだろうが社会の「ルール」を知らずに育ってしまう子が多いのは当然だ。
政治家の先生方にはこの国の将来のことを真剣に考えるのならうわべだけの「教育改革」でなく真の教育について
議論を尽くしてもらいたいものである。
賢パパのデスク
問題の廃棄物捨て場
一昨日賢パパ達が片づけたばかりなので今はきれいだが・・・・・
先週末はあいにくの天気で予定されていた山行がキャンセルとなった方が多いのではないだろうか?
賢パパもママと二人で金峰山に登るつもりでいたが断念した。
賢パパは晴れ男である。
超晴れ男と言っても良いかも知れないぐらいの晴れ男である。
みんなの山行記録を見てもらえばわかると思うが50回ぐらいの山行で雨にたたられた記録はたったの2回しかない。(もっともそのうちの一回はあやうく遭難しかけたほどの大雨だったが)
これは悪天の時など予定をキャンセルしている事もあるけれど前日までは大雨の予報だったが急に回復したと言う事も度々あった。
去年の
筑波山の時など当日の朝まで大雨で東北本線が運転見合せとなったぐらいの悪天候であったがせっかく帰省したついでに何とか近くまで行くだけでもでも行って見ようと新幹線で小山まで行くとだんだん回復の兆しが見えて来てロープウェイに向かうバスの中では運転手が驚くほどの好天となり我ながらその「晴れ男」ぶりにびっくりしたものだ。
又、やはり昨年賢ママと二人で長野県の須坂市にカンガルーの「ハッチ」を見に行った時なども静岡を出る時は運転していても前が見えないぐらいの大雨だったのに長野に着いたら太陽が顔を出していて結局用意して行った傘を開く事はなかったと言う晴れ男ぶりである。
反対に賢パパの先輩に雨男の人がいる。
この人は普通の雨男なんていうものではなく「超」の字が二つも三つもつくほどの雨男だ。
海で魚釣りをしていた時のこと、周りはものすごく良い天気なのにその人の乗っている船の所だけ雨が降ったというエピソードの持ち主で今では知らない人がいないぐらいの雨男である。
そんな晴男の賢パパとその先輩の雨男が一度一緒に登山をした事がある。
2004年9月3日の事で「晴れ男VS雨男」の対決である。
結果はこの通りの悪天候で文句なく雨男の勝ち。
その翌年再び同じ様なメンバーでリベンジ登山を行ったがその時は頂上に着くまでは怪しい空模様で今年も雨男の勝ちかと思われたが頂上に着いたとたんに急変して
晴男の勝ち。
先日賢パパはその雨男さんにサッカーのJリーグ観戦に誘われた。
前日は「大雨洪水警報」が出されたほどの大雨で当日の天気もかなり心配された。そこに持って来て超雨男さんである。
当日の朝目を覚ますと予想通り降っている。
賢パパは雨男さんの家に電話をして「雨がやまなかったら中止にしましょう」と連絡。
そのまま昼頃まで降り続いた雨だが昼過ぎになると嘘のようにやんで晴れ間が顔を出している。
慌てて雨男さんに電話すると「実はこんな天気になるとは思わずすでに中止を決めて別の予定を入れてしまった。」との返事。
なるほどと納得、予定変更を行わず雨でも観戦と決めていたならきっと大雨の中での観戦となったことだろう。
昨日は久しぶりで富士山が頭を見せていたが例年に比べて雪がずいぶん多いようだ。
早い年だと5月下旬に初富士山をやっているのだが今年の初富士山はまだまだ先の事になりそうである。
画像は今朝の散歩の途中で撮影したもので本文とは関係ありません。
テッポウユリ
ムシトリナデシコ
賢パパは怒っている。
社保庁のいい加減な仕事ぶりによる「消えた年金」問題やら「官製談合」問題。
更には給食費や保育料の未納問題、生活保護を受けている人間が外車を乗り回す矛盾。
こんな「正直者が馬鹿を見る」世の中に腹の底から強い怒りを覚えている。
賢パパが子供の頃は「嘘をついてはいけません。」という教育を受けてそれを真面目に守って来たのに何でこんな世の中になってしまったのだろうか?
裏金作りを含む公務員の堕落は今に始まった事ではなく昔からあった事だと賢パパは思う。
昔はそれを「つつく」人がいなかったので世間に公表されなかっただけで最近の市民運動による「情報開示」の請求から明るみに出て来ているのだろう。
一部の公務員の仕事ぶりには不満を感じている人の話を良く聞くがやはり「一生懸命頑張って業績を上げて行かないとつぶれてしまうかも」と言う危機感を持った人が少ないのがその一番の理由だろう。
賢パパの考えは公務員の何割かは一般企業である程度経験を積んだ人で本当に住みよい世の中を作ろうという考えを持っている人がなるべきだと思うし政治家だって貧しい人の苦しさをわかっている人がならないとダメだと思う。
老後の暮らしに全然不安を持っていない政治家に「消えた年金をどうしてくれる?」と言ってもピンと来ないのであろう。
給食費の不払いは一人っ子の家庭では少ないと聞く。
何人か複数の子供を持つ家が不払いをしがちでそれも男の子よりも女の子を複数で持つ家庭に多いのだとか。
そう、兄弟よりも姉妹に多いのだ。
ほら、もう気がついたかな?
「未納(かのう)姉妹」って、がー!(さっむー)
今日はどうやら天気予報通り曇りであるが雨の心配は少ないらしいからとりあえず山の用意をして「すずらんの里」方面に出掛ける事にする。
写真は富士山の日の出で本文とは関係ありません。