鍋の時は僕に白菜とかジャガイモをくれるのですが昨日はステーキだったので僕は何ももらえませんでした。
夕飯が終わると一人でテレビを観ているようでしたが僕はいつものように玄関の自分の部屋で寝ていました。
うとうとしている所にお父さんがやって来て「おい賢、たまには上がるか?」と言いました。
僕はもう嬉しくてしっぽをぶるぶる振りました。
部屋の中には入れてもらえませんでしたが廊下でもお父さんたちに近いので満足です。
そのうちにお母さんが帰り、買って来たお弁当を食べながらお父さんと話をしていました。
二人の話を聞いていると「賢は毎日独りで一日中留守番をしているのだから夜ぐらいは廊下に上げてやろうか」とお父さんがお母さんに言っていました。
お母さんも「そうだねえ、毎日朝から晩まで独りでお留守番じゃかわいそうだもんねえ」と答えていました。
その後「もうちょっと落ち着きがあれば部屋の中に入れてやっても良いんだけど・・・・」とも言っていましたが僕は家に上げてもらうと嬉しくて跳び回ってしまうので当分部屋には入れてもらえそうにありません。















