昨日、身延町の富士見山(1640m)に登ってきました。
今回、お花に詳しい友達が一緒に歩いていたのでほとんどの花はその場で聞けました(忘れないように、必死に復習中・・・)。
それでも一つだけ、なぞの花?がありました・・・1100メートル付近で、2つだけ咲いていました。
もしかしてお花でもない??・・・写真のピンクと白のものです。
葉っぱはありませんでした。
分かっている方、是非教えてください!
2007年9月。赤岳には4回登ったことがあったが、いつも長野県側から。山梨県側からのルート、真教寺尾根と県界尾根も前から考えていたが、何となく怖くて遠慮していた。
山でいろんな人に聞いてみると、「何てこともない」という人もいたので、実際はどうなのか、一度はチャレンジすることを決めた。
6月までは雪が残っているし、真夏は暑いし雷も怖いので9月を狙う。
ルートは、たかね荘 → (真教寺尾根) → 赤岳 → (県界尾根) → たかね荘に決定。
9月14日、天気予報は今一よくないが、仕事の都合もあるので思いっきり行くことにする。
4時05分、自宅出発。
5時05分、たかね荘(今は「美森ファーム」)到着。
5時17分、出発。
「美森展望台」を指している標識に従って登山道に入ってからすぐに、「羽衣池」方面へ右に曲がる。「赤岳」の表示はまだない。
道は階段状になっていて、その段の上はドロドロで歩きにくい。普通の登山道がいいなあ・・・
5時27日、羽衣池。
ここに初めて「赤岳」を指す標識がある。道も登山道らしくなる。
笹が密生しているところを通る。ところどころで道が完全に見えなくなっていて、ストックで笹を分けながら歩く。
クモの巣がたくさん・・・やはり、ここはあまり人が歩いていないなあ。
天気は相変わらず今一つ、雨は降っていないが、空は厚い雲に覆われていて、暗い。
6時08分、SUN MEADOWSのリフト終点。
展望台があるが、見えるのは霧だけ・・・残念。
ここからの道は何となく、観音平からヘリポートを経て権現岳に登る道に似ている。(すぐ近くにある尾根なので当たり前か?)
普通の登山道、割と歩きやすい。傾斜もそれほどきつくない。
7時00分、牛首山。
休まずに通る。
ここからは暫く道が平らになる。
赤岳の上部は見えないが、「壁」が近付いてくるのがよく分かる。テンションが上がる・・・岩場、登れるかな?天気は大丈夫かな?強風だったら引き返そう・・・
7時17分、扇山。
この後雲の2つの「層」の間に入って、富士山が見えてくる。きれい!
もしかして天気が上り坂?ちょっと希望が沸いてくるところに、雨が降り出す。
まだなんでもない登山道。岩場がそろそろ始まるし、雨が降ってきてどうするか、様子を見たいので休憩する。
8時00分、約2400メートルで休憩。
8時20分、出発。
まだ小雨が降っているが、風もないし、とりあえず、いつでも引き返せると思うところまで行こう。
この後まもなく、最初の岩場が現れる。
鎖をつかんで、乗り越える。大したことない。
大変だったのはその次の岩場。
大きなガレ場の真上に垂直の岩に鎖。足場があまり見当たらない。
キャ〜〜、あそこを登るのか!?!
ガレ場はどこまで落ちているか、霧で見えないが、自分の想像の中ではいつまでも下へ続く。そこに転落したら誰にも見つらないなあ・・・
鎖の下まで進んで、上を見上げる。鎖は右の方に付いているが、どうも登り難そう。左の方だったらそのままでも行けるような気がする・・・真教寺尾根の鎖は使わない方が登り易いところがあると聞いていたので、ここはそうだと思って、鎖から離れて岩の左を登り始める。
大失敗。
半分くらいのところでスタックしてしまう。下へも上へも行けない。鎖は遠すぎて、手が届かない。これはマズイ。どうしよう。
手でホールドを探る。なかなかいいのがない。目で確認しながら、足のホールドも探す。これもなかなかない・・・膝も使って、何とかこの岩場の上まで上がる。
何というバカだった。いくらなんでも、ここまで鎖から離れるのは本当に愚かだった。岩場は大した経験がないのに。けがもしないで済んだのは、本当に運が良かったと思う。
この後、忠実に鎖を拾って、その近くを登る。鎖は生命保険。今日はそれがよく分かった。
稜線まで鎖は続くが、特に難しいところはなかった。
でも鎖を拾うたびに、石が落ちてくるのが怖い。大きな石だったら大変なことになる。本当はここはヘルメットをして登った方がいいかもしれない。
天気はずっと霧、眺めはまったくない。稜線に近付くと小雨も降り始める。
9時25分、稜線。
ホッとする。この道は明らかに人の通りが多い。それだけでも何となく安心・・・
9時37分、赤岳山頂。
誰もいない。長野県側から冷たい強風が吹いている。何も見えないので、山頂の小屋で休憩する。
登りが大変だった分、今度下りが気になる。小屋番に聞いてみると、真教寺尾根も県界尾根もあまり変わらないという・・・あああ、心配。
ホットココアを飲んで、下りに備える。
10時17分、出発。
小屋の横から真っ直ぐ下に下る。こちらもすごい急坂。霧が濃くて数メートルしか視界がないのに、「高度感」がある。
真教尾根と比べれて、ここはザレていて、石車に乗って滑ってしまわないように気をつけなければならない。でも、太くてしっかりした鎖が付いているので比較的安心。岩場もこの太い鎖があるのでそんなに怖くない。真教寺尾根にはない、梯子もある。その梯子自体はあまり丈夫には見えないが、足場があるだけでありがたい。
大変なのは濃霧だった。周りが本当に数メートルしか見えなかった。
一箇所、一見道が真っ直ぐ下に続きそうなのに本当は右へトラバース気味で入らなければならないところがある。ここで鎖が急になくなったのがおかしいと思って、立ち止まって周りを暫くみていたら、かなり細くなっている正しい道を見つけた。そのまま下へ行ってしまったら大変な目にあったと思う。
それともう一箇所、赤岳天望荘への分岐が不明瞭でした。
というか、その分岐に、上と下を指す標識が立っていた。でも、その分岐はTジャンクション見たいで、私には、左と右への道しか見えない。
ここで左に入ったが、途中でエンジン音が聞こえていて、歩いている道は小屋への道だと気づいて分岐に引き返した。
2箇所とも、霧がなければ戸惑うことはなかったと思う。
10時58分、鎖場終了(10-6のマーク)。
最後の鎖場は大きかったが、梯子も付いていてあまり怖くなかった。
無事に基部に着いて、ホッとした・・・後は普通の登山道を歩いて帰るだけ。もう安心。
この後の道はあまり歩かれていなくて細いが、特に問題ない。
12時00分、小天狗。
ここから右へ尾根から降りなければならないが、分岐が見当たらない。地図によれば、小天狗の手前なのに・・・実は、そのすぐ後だった。
最初は、急坂で笹が邪魔して歩きにくいが、ストックで分けながら歩けば問題ない。
12時27分、林道。
思ったより早く林道に入るが、この部分が意外と長い。
川沿いを歩く。
12時48分、ゲート。
ここから道路歩きになる。
13時05分、美森ファーム(駐車場)。
無事に戻れて良かった・・・
この山行は体力的にそんなに大変じゃなかったけど、特に2番目の岩場の失敗からの恐怖、霧の不安などで精神的にかなり疲れた。
頭の中を整理して山行記録を書けるまで数日間かかった。
今年、天気のいい時に、もう一度同じコースに挑戦したい。
この恐怖を克服しなきゃ。
山を歩いていると、最初は寒くても10分くらいすれば、暑くなって仕方がありません。
気温が氷点下でも、手袋をしないほど体が隅々まで温まります。
それは登りでも下りでも同じです。
とにかく暑い。
しかし、休憩などで動かなくなると、体が急激に冷えます。夏でも必ず長袖を羽織ります、冬はフリース2枚くらいに熱い飲み物。それでも寒い・・・
多分、体は動くときに、フル回転でエネルギーを燃やします。
でも動きが止まると、すぐにブレーキをかけて、その火を止めてしまいます。
まさに省エネ・・・これも自然の知恵ですね。
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今年の目標の一つ: 甲斐駒ケ岳。
(北岳から撮影)
鳳凰三山の稜線、観音岳と薬師岳の間に去年の夏に咲いていたこのお花。
あんなところでよく生きていますね。
風に飛ばされた種、偶然にこの岩の隙間に入って、そこに隠れて、わずかな土から栄養を取って(それとも自分の栄養だけで?)花を咲かしました。
去年咲いたこのお花。
今年の夏、稜線のどこかでその子孫に会えるかもしれませんね・・・
今年の1月、近くの登山道具屋さんの新年セールの時に購入したザック。
セールの商品を買うつもりで行ったのに、このザックに一目ぼれ・・・普通の値段で買ってしまいました。
ピタッと背中にフィットしていて、軽さも抜群。
でも、スノーシューを付けられないのでまだ一度も使ったことがありません。
花粉の季節、早く終わりますように!
私にとって、いくつかの山は「ある」のではなくて「いる」。
生きているような雰囲気、存在感がある。
何となく・・・
ぬくもりのある山 (櫛形山、鳳凰三山の薬師岳、金峰山、雲取山)
厳しい山 (北岳)
寂しい山 (乾徳山、茅が岳)
気取っている山 (赤岳)
まじめな山 (甲武信が岳)・・・
そう感じているのは私だけかな?
ちょっと大げさなタイトルですが、今年、ゼッタイに登りたい山、整理してみました(山に行けなくてヒマなんで・・・)
。
今年は学校の夏休みの間、里帰りの予定もあるので行く時間があまりないかもしれませんが、とりあえず欲張りで!
★ まずは、登ったことのない山:
富士山
甲斐駒が岳
この2座、去年も目標になっていたのに登れなくて・・・今年こそ登る!
甲斐駒は、北沢峠へのバスが面倒なのでできれば黒戸尾根から(これも欲張りか?)。
富士山は、人が(割と)少ない9月を狙う。
★ 次に、登ったことのある山:
鳳凰三山
今年は5月の連休明け、残雪のあるときから通いたい。小屋はGWから営業するのでトレースはあるはず。とりあえず大好きな夜叉神からのコースでウォームアップ。
その後:
* 青木鉱泉 → ドンドコ沢 → 地蔵岳 → 観音岳 → 薬師岳 → 辻山 → 大ナジカ峠 → 御所山 → 青木鉱泉
* 広河原から白鳳峠を越えて夜叉神へ
どちらも大分前から歩いてみたい。青木鉱泉からの遠回りコース、日帰りは無理なのでなかなか予定が立たないかも。
山梨県側からの赤岳
去年の9月挑戦しましたが、天気も悪かったし、結構「恐怖」の山行だったので、今年はリベンジをしたい。
北岳
今年も日帰り。
もしくは、広河原 → 農鳥小屋(泊) → 奈良田のロングコース。
その他・・・甲武信ガ岳、金峰山、蓼科山・・・権現岳+編笠山・・・もちろん櫛形山も何回か。
金峰山もいいなあ。
おおお、忙しくなるな〜。

鳳凰三山の薬師岳と富士山、左下は千頭星山、そして右には櫛形山のてっぺんが見える。2006年10月26日。

八本歯のコル付近から北岳を見上げる。上に見えるのは頂上だと思う。2007年8月8日。