先月、甲斐駒に登った時、かんかん照りの直射日光にやられてすっかり参って「次の山行きは涼しくなってから・・・」なんて言っていたのに、先週ぐらいから中毒症状が出て来たらしく「今週はどこかに行こう」なんて誘いを掛けて来ました。
あまりきつい所に連れて行って本当に山が嫌いになってしまっても困るし、かと言ってあまりにも軽い所では物足りないと文句を言われるんだろうし・・・
色々候補を挙げてさんざん考えた末に選んだのが「大菩薩」でした。
上日川峠の駐車場から唐松尾根を登って大菩薩嶺まで行って、帰りは大菩薩峠経由で下ろうと考えました。
それで帰りに「大菩薩の湯」に寄って、せっかく山梨まで行くのですからお土産にモモとトウモロコシでも買って・・・とこんな計画を立てました。
天気予報は曇りでしたが雨の心配はなさそうで、今度は直射日光も大丈夫そうです。
前回はあまりにも行動が早すぎて風呂の開業時間のはるか前に下りて来てしまったので今回は5時出発としました。
予想外だったのは途中でピーカン照りに遭って暑さに閉口した事ぐらいであとは全て満足の山歩きでした。
と言ってもかれこれ10回ぐらいは登った事があるんですが全て「富士宮口」からで7月、8月のトップシーズンには一度も登った事がありませんでした。
先日、このサイトの常連さんのY−chanが7月の混んでいる時に登られたと聞いたし、同じく常連さんの踏み踏みさんからは「須走口」ルートを薦められたし・・・
それで思い切ってトップシーズンに登って来ました、須走口から・・・
昨夜は麻雀大会で遅くなる予定だったので今日は山行の予定を入れていませんでしたが突然のキャンセルとなったため急遽富士山に登る事にして3時前に出発。
2時間で登山口着、駐車場は一杯で路上駐車となりました。
登山口までは歩いて20分弱ですからまだましな方です。
富士宮口と違ってしばらくは樹林帯の中を登ります。
傾斜はいくぶん緩いようでしたがその分距離が長くてなかなか高度を稼げません。
途中、何度も引き返そうかと思いましたが後をふり返ると山中湖がよく見えていて励まされるようにして登り切りました。
下りは砂の登山道を一気に走り下ります。
もうもうと上がる砂煙には閉口しましたが登山口まで1時間半で下り売店でソフトクリームを食べて息を吹き返しました。
GWの香川遠征の際に剣山に登り、その後5月4日に長者ヶ岳に登って以来仕事が立て込んだりして山とは無縁の暮らしをしていた賢ママですが忙しかった仕事が一段落したので賢パパに頼んでどこかに連れて行ってもらおうと考えました。
賢パパはどこがいいかずいぶん考えたようですが、先週の日曜日に先輩が登って来たという甲斐駒ヶ岳を第一候補に挙げました。
前から「一度は甲斐駒に登らせたい」と言っていましたから今回は長年の希望が実現するかも知れませんでした。
ただし、色々な条件があってそれが全部クリアー出来ないと甲斐駒から七面山に変更となります。
朝(と言うか夜中)賢の散歩を済ませてから3時前に出発して奈良田に5時半前に着いてしかも天気が良いと言う条件をクリアーして無事に甲斐駒に登って来る事が
出来ました。
いつもの登山靴だったのにフィットしなくて豆が出来る寸前でしたが何とか大丈夫でした。
口では言い表せないぐらい素晴らしい山でした。
・・・・・・が、疲れました。
次の本格山行は涼しくなってからにします。
ブログを書き始めた頃は「山の想い出」と言うタイトルで登った山の紹介をしていましたが近頃のテーマは日常の事ばかりでした。
その間に色々な山に登ったので時々紹介させていただくことにします。
今回紹介するのは去年の8月に賢ママと二人で登った「山伏」です。
山伏と書いて「やんぶし」と読ませるこの山は安倍川上流部のいわゆる「安倍奧」と呼ばれる山群の中にある唯一の2000m峰です。
賢パパはもうずいぶん昔の事ですがこの山には何回か登った事があります。
当時はまだマイカーを持っていなくてバスで行ったり友達の車を借りて行ったりした懐かしい山の思い出をたどりに賢ママと二人出掛けたのです。
山頂の木が切り倒されていたり楽しみにしていたヤナギランを見る事が出来なかったりでやや期待はずれでしたが大自然の中を歩いて大いにリフレッシュ出来た二人でした。
四国では剣山に登って来ましたがこちらに帰って来てからはどこにも行っていません。
連休後半初日の一昨日は一日中家でゴロゴロしていましたがついついシュワ〜を飲んでしまうので健康にも良くありません。
それで昨日はどこかの山に登ろうと言う事で賢ママと二人で出掛けました。
山の後で日帰り温泉で一汗流して来るつもりだったので賢は一人で留守番です。
登る山の候補はいくつかあったのですが出発した後で長者ヶ岳に決めました。
予報では晴だった天気ですが何だか曇っていて富士山も全然見えません。
途中から霧が出てフロントガラスが濡れています。
雨具は持って来てないし、だめなら引き返すつもりで登山口に向かいました。
すると突然雲が切れて陽が射してきました。
晴れ男伝説は健在でした。
登ってみると山頂にはこんな看板が・・・・・

You are hear.って何か変ですよね。
Y-chanが先日紹介していた看板でした。
快適な山歩きを存分に楽しんで来ましたよ。
所が下山した後で日帰り温泉に向かうと本栖湖方面へ向かう道路が大渋滞です。
全然動かないのであきらめてUターンして静岡に帰って来ました。
やっぱりG.W.は混みますよねぇ〜。
明日は実家の方で法事があるので帰省しますが連休の最終日とあって帰りの混雑は覚悟してます。
今日はゆっくり休んで明日に備える事にします。
一日目の夜は何とか11時過ぎまで落ちないで頑張りましたが翌日は剣山に登る予定があったため、12時前にはお先に失礼して眠りに就いた賢パパでした。
翌朝、いつものように起き出して賢の散歩を済ませてから予定通り6時に出発して一路剣山登山口のある見の越を目指してひた走ります。
国道438号線は今まで走ったことのある国道の中では一二を争う狭さです。
朝早いので対向車がほとんどなく、快調に走ることが出来て8時前には見の越に到着です。
準備をして早速登り始めますが緩やかな登りが続き、歩いていて気持ちが良いルートです。
道標には高度と主なポイントまでの距離が書いてあるので親切です。
何だかあっけないぐらいで頂上に着いてしまって拍子抜けでした。
途中の登山道に雪のある所が何カ所かあって賢は大喜びで雪を食べていました。
頂上は風が強くて寒かったので早々に下山を始め、10時半過ぎには駐車場に戻りました。
その後時間があるので香川出身の先輩から「観音寺の銭形は是非見て来い」と言われていた事を思い出し、見に行く事にしました。
地図はなくてもナビが全て案内してくれます。
銭形は「砂の芸術」と言えるぐらいの素晴らしいものでしたが大雨とか台風ですぐに崩れてしまいそうですからてっきり何かで固めてあるのかと思って賢ママと話をしていましたが後で香川支部♂さんに聞いた話では全くの自然砂で崩れるとボランティアの人が修復するのだそうです。
その後、2日目の宿泊地であるオートキャンプ場に向かい、途中でUDONを食べて日帰り温泉で汗を流してから無事に到着しました。
夜は昨夜に引き続いてバーベキューで大いに飲んで大いに食べて大いに喋って楽しい一夜となりましたが次の日の運転の事を考え、早めに落ちた賢パパでした。
マイフレンドの「黒雷鳥」さんが今年の登山白書を作られたとの事でした。
早速拝見すると一年間の山行記録を一言コメント付で一覧化したものでこれなら見やすくて便利な記録になると思って早速真似をさせてもらいました。
以下が今年の山行一覧です。
1月4日 竜爪山 曇 今年初の賢連れ登山
1月13日 竜ヶ岳 晴 ダイヤモンド富士の写真を撮りに
1月27日 薩た峠 晴 薄寒桜を見物に
3月6日 琴平山 晴 仕事で訪れた四国でちょっと一登り
4月1日 御殿山 晴 桜見物をしてから由比駅まで歩く
4月8日 浜石岳 晴 由比駅から浜石岳に登り薩た峠を経て興津駅まで
4月23日 梶原山 晴 賢を連れてちょっとハイキング4月30日 梶原山 晴 昭和の日の朝のハイキング
5月4日 越前岳 晴 遮る物がない富士山が大きい
5月26日 香貫山 晴 バーベキューの前に寄り道
6月3日 蛭が岳 晴 すずらん畑を見物した帰りに
6月17日 金峰山 晴 大弛峠からの経済コースで
6月30日 富士山 晴 山開きの前日に
7月29日 足和田山 晴時々曇 賢ママ、賢と3人で
8月5日 山伏 晴 久しぶりで山伏に登る
8月14日 真富士山 曇時々晴 カモシカ君に出会う
8月17日 竜爪山 晴 すごい暑さで熱中症寸前
9月12日 那須岳、朝日岳 晴 午前中の雨が嘘みたい
9月13日 筑波山 晴 時間がなくてロープウェイ
10月6日 富士山 晴 山中湖、河口湖も良く見えた
10月13日 竜爪山 曇後晴 賢連れで穂積神社へ
10月14日 黒岳 曇 霧で富士山は見えず
10月20日 日本平 晴 賢と日本平へハイキング
10月28日 裸山 晴 櫛形山オフ会の翌日
11月3日 西沢渓谷 晴 目指した大菩薩が通行止めで行けず、急遽目的地を変更
11月24日 関山 晴 病院の付き添いの合間に
12月8日 梶原山、帆掛山 晴 自転車で登山口まで
12月15日 竜爪山 晴 市街地からの25Kmハイク
12月24日 塔ノ岳 晴 オフ会の翌朝、日の出見物
どの山にも想い出がありますが今年の一押しは午前中までの大雨が嘘のように上がって「晴れ男」の面目躍如だった「那須岳、朝日岳」にしておきます。
3歳の時に竜ヶ岳や櫛形山に登って来た僕ですがその後は日本平とか竜爪山あたりの低い山にしか連れて行ってもらえず「もっと高い山に登りたいなあ」といつも思っていたのでした。
そんな願いが叶ったのは今年の7月の事ですからほとんど2年ぶりの本格的な(僕にとって)山行でした。
お父さんとお母さんは6月に金峰山に登って来て、その後お父さん一人で富士山に登っていたのでそろそろ僕を連れて行く事を考えていたそうです。
お父さんとお母さんはどこの山にしようかと考えた時、「ふるさとウォーク」のおじさんの記録に載っていた
足和田山に行ってみようと思ったのだそうです。
まだ行った事はなかったのですが僕にでも登れそうだったので決めたのだそうです。
朝の5時頃に家を出て目的地に向かいましたがお天気はあまり良くなかったそうです。
それでもお父さんが山に登る時は雨は降らないというので心配はしませんでした。
国道から入って行くと牧場があって車を停めておける場所があったのでそこに車を置いて出発しました。
大きな広場でしたが他には一台も停まっていませんでした。
しばらくは車の走れる道路を歩きました。
途中で気がつくと牧場のわんちゃん達が3匹後を追うように歩いて来ました。
お父さんがおやつを上げると喜んで食べるのですがあまり近くまでは寄って来ませんでした。
レストハウスの所からは登山道になり、すぐに見晴の良い高台に出ました。
お母さんはそこが頂上だと勘違いしていましたがそこからまだ尾根歩きがありました。
足和田山の頂上は周りに木があるため眺望は良くありませんでしたが尾根歩きはとても気持ちが良かったです。
帰りに2匹のワン君に出会いましたが飼い主さんはいないようでした。
お父さんとお母さんはどうしたのだろうと不思議がっていました。
足和田山は僕にとってはとても歩きやすくて楽しい山歩きでした。
今度はどこの山に連れて行ってもらえるのかなあ?
西湖が見えました
頂上ではあまりの気持ちよさにこんなポーズも
僕がお父さんと山登りに行くようになったのは3歳になった歳の初めぐらいからです。
最初は日本平とか梶原山に連れて行ってもらい、春の温かい日に初めて1000mを超える安倍峠と言う所に登りました。
僕はどちらかと言えば川とか海のように水のある所の方が好きですが山に行くのも家で留守番するよりはずっと良いのでお父さんが「賢行くぞ」と言って僕を車に乗せてくれる時は喜んでしっぽをぶるんぶるんと振り回してお母さんに笑われます。
安倍峠の後は7月の3歳の誕生日の2日後に「竜ヶ岳」という1400m以上ある山に登って来ました。
全然疲れる事もなくへっちゃらで歩いて来たのでお父さんは僕をもっと高い所に連れて行ってくれようとしてどこが良いかずいぶん考えたようでした。
その結果歩きやすい登山道でそれほど長く歩かなくても良い所にしようと思ったそうです。
候補として挙がったのは「大菩薩嶺」と「櫛形山」だったそうですが櫛形山ならルートがたくさんあって一番短い所だと1時間も掛からないで頂上に着く事が出来るのでここに決めたのだそうです。
登山者が多い時に登ると犬の嫌いな人もいるかも知れないので迷惑を掛けてはいけないと思って平日の朝早く家を出ました。
2005年の8月30日の事だったそうです。
増穂町と言う所から林道を目指して登って行き丸山林道を通って池の茶屋と言う所まで行ったそうですが林道がたくさんあって途中で間違えたため予定よりずいぶん遅れて登山口に着いたのだそうです。
それでも5時過ぎには駐車場に着いてまだ涼しいうちに登り始めました。
登山道の近くにはたくさんのお花が咲いていてとてもきれいでした。
僕はお父さんの前をどんどん登って行きました。
平日で朝早いので他には誰もいませんでした。
30分ちょっとで山頂に着いてしまい、お父さんはちょっと驚いていました。
コースタイムというのがあってそれによるともっと時間が掛かると思っていたのだそうです。
途中の登山道からは富士山や南アルプスという山がきれいに見えていました。
お父さんが教えてくれましたがこのお山は2000mを超えていて今までに僕が登った中では一番高いお山なのだそうです。
駐車場に戻って来たのはまだ6時半前でした。
お父さんは良い写真が撮れたと言って喜んでいました。
僕は大満足で又どこかのお山に連れて行ってもらいたいなあと思いました。
中日ドラゴンズが53年ぶりに「日本一」に輝き、お父さんは大喜びです。
さて、僕は数え年で3歳の時に初めてお父さんと一緒に山歩きをしました。
もともと僕の先祖は山の中で狩りをして暮らして来たのですがだんだん人間に飼いならされて色んな役目をさせられるようになりました。
今でも狩りのお手伝いをする仲間もいますし仕事をしなくても人間に「癒し」を上げるのが役目のわんこたちもたくさんいます。
僕の先祖は「レトリーバー」と言うぐらいですから狩りをする人の獲物を「回収」して来るのが役目でした。
今でもその癖が残っていて水に入るのが大好きですし、何かをくわえる癖もあります。
散歩の時お父さんが持っている「リード」をくわえたいのですがしばらく歩いているうちに離してしまうのでお父さんはなかなか僕に預けてはくれません。
飽きっぽいのも僕の性格なのかなあ?
そんなわけで山の中を歩き回ると野生の本能を呼び戻される僕なので山歩きは大好きです。
3歳になる年の冬に梶原山という近所の低山と言うよりは丘に連れて行ってもらったのを手始めにそれから日本平には何回も登り、安倍峠という山にも行き、その後竜ヶ岳と言う山に連れて行ってもらいました。
竜ヶ岳に登ったのは2005年の7月17日だったそうですから僕が満3歳になった2日後の事でした。
犬の嫌いな人が登っていると迷惑が掛かると思ったお父さんは僕を連れて朝早く家を出ました。
本栖湖と言う湖の近くにある駐車場から登山を開始したのが6時頃だったそうです。
大体1時間45分ぐらいで頂上に着いて富士山をバックに僕の記念写真を撮った後下りて来たそうです。
今でもその写真は大事に取ってありますが僕が結構誇らしげな顔をして写っているのでお母さんは笑います。
時間が早かったので他の登山者の人には全然遇いませんでした。
お陰で僕は気が散らずに登山に集中出来ました。
楽しい山歩きだったので又どこかに連れて行ってもらいたいと思いました。
お父さんとお母さんは今度の土曜日(明日)に大菩薩峠という所に行く計画を立てているようです。
時々「賢でも登れるのかしら?」とか「お風呂に入っている時賢はどうするの?」とお母さんがお父さんに訊いています。
もしかしたら僕も連れて行ってもらえるのかなあ?