このチケットは指定席を4回分取る事が出来ます。私は主に、指定を取らないと乗れない「はやて」「こまち」の新幹線に使用しました。連休初日と最終日はやはり混み合うので、計画を立てたら早めに新幹線は押さえておいた方がいいと思いました。22日の初日は、上野駅7:42のはやてに乗って仙台へ。仙台で別のはやてに乗り換えの為、30分弱時間がありました。夜には仙台発の寝台列車に乗るため戻ってくるので、改札を出て、大きな荷物は新幹線中央出口の近くにあるコインロッカーに預け、買い物に行けました。ずんだ茶房のカフェで、ずんだシェークとプチずんだもちを購入しました。その間、母は牛ぎゅう詰め弁当を購入し、はやてに乗車。車内で先ほど購入したものを朝食代わりに食べました。特にずんだシェークが美味しかったです!
一ノ関ではやてを降りて、東北本線の盛岡行きに乗り換えて平泉で降りました。みんな目的は一緒のようで、多くの人がこの駅で降りていました。駅を出て右側にレンタサイクルがあります。私たちも、2時間500円(1日1000円)で自転車を借りて自転車で中尊寺までサイクリングする事にしました。タラタラと走って約15分後に中尊寺の入口近くの歩道橋の下に自転車を停め、結構キツイ登りの月見坂を歩いてお目当ての金色堂へ。ですが、金色堂自体は期待していた程の感動は無かったような気がします。
最近、名古屋城に行ったのですが、しゃちほこを城の1階にあるガラスケースに入っているのを見た時と同じ気持ちでした。でも、ずっと行きたいと思っていた場所なので今回行く事が出来て良かったです!外国の学生の旅行客が多かったです。金色堂では英語による説明も録音で流れていました。月見坂を登ってくる途中に、一カ所開けてくる場所があるのですが、そこから北上川が見えました。連休の何日か前の東北地方の大雨の時、平泉はそれほど雨は降らなかったそうですが、上流から流れてくる雨水が増水して大変だったそうです。ちょうどお米も収穫を間近に控えていた所だったのに、1級品の米だったものが、2級品の米にランクが落ちてしまったみたいです。
最近、野菜や植物を自分で育てたり、作ったりしているので、強風で茎が折れたりするととても悲しいです。その辛さが良く分かります。
中尊寺を一通り見て、自転車を返す時間が近づいて来たので、平泉駅に戻る事に。もう一カ所行きたい場所が出来たので、自転車を一度返却しました。すると駅前のロータリーかに循環バスが停車していました。近寄ってバスの運転手さんに話を聞いてみる事に。1回140円の運賃で1周20分かけて平泉の名所を回ってくれるそうです。面白そう!と思い、とりあえず1周回ってみようと言う事に。1周回って、降りなくてもいいとの事だったので、2周目は次の停留所の毛越寺(もうつうじ)で降りる事にしました。
毛越寺はちょうど萩まつりで、ピンクや白の萩の花がキレイに咲いていました。
とても広い敷地の庭園です。ここで、少し通り雨に遭いました。今日は東北地方は雨の予報だったので傘を持っていたのでノープロブレム。でも、雨でしっとりとした庭園の方が風情があって素敵でした。雨がいい演出をしてくれました。この旅行で雨が降ったのはここにいるわずかな時間だけでした。毛越寺からは循環バスを待つと電車の時間に間に合わないし、電車を待っている時間が長すぎるのももったいないので、予め駅前でタクシー番号を携帯のリダイヤルにメモっておいたのでタクシーを呼ぶ事に。呼んでから3分程ですぐに来ました。当初は平泉駅まで行ってもらう予定でしたが、車内でこれから仙台に戻ると話をすると、このまま二駅先の一ノ関に車で行った方が、乗り換えに便利だというのでこのまま一ノ関に行ってもらう事に。平泉から約7Kmのようです。その車中で、何日か前の大雨の話やお米の話を聞いたんです。とても機転が利いて、気さくでいい運転手さんだったので良かったです。一ノ関から乗り継ぎよく、やまびこ新幹線に乗る事が出来ました。やまびこは自由席もあるので、指定はせず空いてる席に乗り込みました。空いていて快適でした。
仙台に到着し、新幹線中央出口の脇に牛タン横町という通りがあり、利休という店で遅めのお昼にしました。数量限定の牛タン極定食を食べましたが、とっても肉厚な牛たんで、でも柔らかくて、美味しい美味しいお肉でした♪牛タン万歳!
夜まで仙台で滞在し、仙台から寝台列車の北斗星に乗って函館に向かいました。
シャワー室もあるようですが、チケット制で今日はもう満員のようでした。翌朝は7時くらいからしか使えないという事で諦めました。どんな感じか入って見たかったです。記念にタオルセットだけ購入しました(笑)
翌朝6時半に函館に着いて、函館の朝市で朝食を食べる事に。どんぶり横町のいくら亭という店で、ウニ丼といくら丼と塩ラーメンがセットになっているものをオーダーしました。ウニもいくらも、とても新鮮で美味しかったです♪
市場は活気があって、少々寝不足気味には呼び込みが疎ましく思う所もありましたが、メロンやカニ、いくらが試食出来ました。
いくらの醤油漬けも店によって全然味が違いました。どうせ買うなら好みのものを!お腹に余裕があるならどんどん食べてみた方がいいです。私たちは先に朝ご飯を食べてしまった為、あんまり試食が出来ませんでした・・。
だいたい一回りして、留守番の祖父母に3Kg強のタラバカニを1匹購入しました。ゆでて、おととい送って来たので、手軽においしく頂きました!足が太くて、食べ応えバッチリです。やはり安かったようです!
函館の駅はとってもキレイです。お土産物屋も充実しているし、近くにホテルもあるし、コンビニもたくさんあるし、十分観光の起点になります。ホテルに泊まる時は朝食要らないかも(笑)
そうこうしてる内に滞在時間4時間の函館を後にし、スーパー白鳥という特急に乗り込んで竜飛海底駅へ。青函トンネルの見学ツアーに参加しました(予めチケット購入が必要です。)このツアーも新幹線が通ってしまうと出来なくなるらしいです。あと8年もすれば北海道も新幹線が開通するらしいので、見学したい方はその前に是非。約2時間の見学は普段見る事の出来ない場所となので見る物全てが目新しく興味津々でした。大人の社会科見学と言った感じ。すでに、もう1つの吉岡海底駅(ドラえもん列車が通っていた)の見学ツアーは終了してしまい、今は新幹線の資材置き場になっているようです。ドラえもん世代だったので、一度は行ってみたかったです。どうも、竜飛海底駅からではなく地上からも見学が出来るそうです。私たちも、トンネルからケーブルカーに乗って地上に上がって外に出る事が出来ました。天気もよく海がとてもキレイでした。竜飛岬では天気がいいのは珍しいようです。ガイドのおじさん(元JRの職員で天下りです。と自己紹介の時に言ってました(笑))が言ってました。再び竜飛海底駅に戻り、指定された後続の電車に乗り込んで青森に向かいました。
この日は我が家はちょっと奮発しまして、リッチな八甲田ホテルに宿泊する事になっていました。青森からはJRバスで酸ヶ湯温泉行きに乗って、1時間ほどでした。途中、西日を浴びた岩木山を車窓から見たり、かやの茶屋という長生き出来るお茶が飲める茶屋で停車してくれるバスでした。長生きのお茶は麦茶のようで、飲みやすく美味しかったです。バスに乗り込み、酸ヶ湯温泉に到着。ここは湯治で有名な温泉です。たくさんの方が日帰り入浴や、宿泊をしていました。私たちはここのフロントで八甲田ホテルまでの送迎の車を呼んでもらい、ホテルに行きました。八甲田ホテルは国内最大級の洋風完全木造建築で6棟からなる分棟形式で、本棟は堅牢なログ造りになっていてとても素敵なホテルです。部屋について、荷物をおいてホテルの付近を散策する事に。近くにまんじゅうふかしや最近、JRの紅葉のポスターにもなっている地獄沼があります。まんじゅうふかしは、箱型の木製ベンチの下から温泉の蒸気が立ちのぼり、着衣のまま腰をかけてお尻を温めるようです。
地獄沼は硫黄の臭いと常に立ち上がる湯気の様子から名付けられたようで、火口跡に温泉がたまってできた自然沼だそうです。現在でも沼底から亜硫酸ガスや熱表面から煙が出ているようです。少し紅葉も始まり、沼の表面には、八甲田山の1つである大岳が写っていてとても幻想的でした。
散策を終えてホテルに戻って、待ちに待ったディナータイム!目にも、下にも美味しいフレンチのコースでした♪ディナーを終えて、レストランを出るとフロントにどうも見たことあるような人がいました。しばらく顔をジーッと見ていたら「こんばんわ。」と声をかけてくれました。私も、挨拶を交わし、母がよくテレビに出る人だけど名前が出てこなかったようです。その後、ホテルの人に聞いたら写真家の浅井愼平さんでした。とても感じのいい方でした。フロントで「今日は月が綺麗に出てますね〜」と会話をしていた事から、もしかしたら中秋の名月でも撮りに来たのかなぁ?と思いました。部屋に戻って、近くの酸ヶ湯温泉に送迎してもらいました。ここは通常混浴ですが、朝と夜の8〜9時の時間だけ女性専用になるようです。さすがに混浴は気がひけるので、こういう時間を設けてくれるのは助かります。
ここは有名な千人風呂と呼ばれ、総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で、大きな浴槽2つ(「熱の湯」、「四分六分の湯」)と打たせ湯がありました。とても効果がありそうなお湯で、私は少しピリピリしました。やはり女性専用の時間帯は1時間と限られているので、たくさんの人が入浴されてました。ここは洗い場は無いので、浸かるだけのお風呂です。
ホテルに戻って、再び温泉に入る事に。お風呂の近くにあるホテルの小料理屋で支配人らしき人と浅井愼平さんがカウンターで飲んでました。常連さんなのかもしれません。ここのホテルはリピーターが多いようです!確かに納得。いつか大切な人と一緒に来たいなぁと思いました。このお風呂のお湯を少し舐めて見たら、酸ヶ湯だけに少し酸っぱい気がしました。翌朝、再び朝風呂にも入りました。最後の日はホテルの送迎で城ヶ倉大橋(日本一の上路式アーチ橋)と、八甲田ロープウェイに乗って、頂上から八甲田ゴードラインという60分の散策コースを歩いて散策しました。綺麗な湿原地帯があったり、少し紅葉もしていたので快適なハイキングになりました。
ロープウェイ乗り場では、八甲田の湧き水が出ていました。やっぱり水は美味しかったです!ホテルの送迎で、青森の駅まで送ってもらい、青森駅の近くにあるアウガというビルの地下に寿司や海鮮丼が食べられる大きなフードコートのようなお店があります。ちょうどお昼の時間だったので、そこで大間のまぐろの中おち丼と、お店で一番人気の海鮮丼を食べました。とっても新鮮で美味しかったです。お米にもこだわっていたようです。フードコートと思っていたので、さほど期待はしていなかったのにビックリしました。青森駅の前では、嶽きみというトウモロコシが売っていました。試食を食べさせてもらったら驚く程の甘さ!茹でてあるものを1本買って、生のとうもろこし10本を自宅にお土産として送りました。その後、はやてに乗るために八戸へ。恒例の駅前散策をして、はやてに乗って帰って来ました。とても充実した3連休でした。
酸ヶ湯温泉と城ヶ倉大橋
















