今月4日にウイグル自治区のカシュガルでテロがありました。
ついでに、、、日本人記者も武装警察にボコボコにされたりして、、、
あ〜ぁ、、、やっぱ、、、中国って。。。
って感じだったりします。。。
なんて言ってるワタクシですが、、、
20代の半ばぐらいは中国にハマって、、、
合計すると2年ぐらい中国を彷徨ってました。
それなりに、、、辺境の地にも行ったりして、、、
チベットや、、、ウイグルにも行きました。
チベットは有名ですが、、、意外とウイグルって知られてません。
けど、、、近代史的には結構、似ていて、、、
簡単に書くと、、、どちらの地域も、、、
1、清朝の支配下に置かれる。
2、清朝崩壊後半独立状態。
3、第二次大戦後、中国共産党によって武力制圧を受ける。
って感じの歴史をもって今に至っています。
そして、、、どちらの地域も、、、
中国王朝に直接支配を受けたのは、、、清朝と元朝だけなんです。
この両王朝は漢民族が支配する国家ではありません。
元朝はモンゴル族、清朝は女真族です。
って言うことは、、、漢民族も被支配民族であったということです。
このことも、、、
今の独立問題の一つの要因になっているのかなぁ〜
なんて、、、ワタクシは勝手に思ってたりしてます。
まぁ、、、堅い話はこのぐらいにして、、、
俺&嫁がウイグルに行った時のことでも。
俺らは、、、2002年の夏に、、、1ヶ月ほどウイグルをウロウロしました。
甘粛省の敦煌から、、、
ハミ⇒トルファン⇒コルラ⇒クチャ⇒カシュガル
と、、、タクラマカン砂漠の北側を西に進み、、、
今回の事件があったウイグル最西の街、カシュガルから、、、
ホータン⇒チャルチャン⇒チャルクリク⇒コルラ
と、、、タクラマカン砂漠の南側を東に戻り、、、その後は、、、
トルファン⇒ハミ⇒敦煌
と、、、甘粛省に戻りました。
その辺りの地理感覚が無いと、、、ピンと来ないと思うんで、、、

だいたい、、、こんな感じです。
甘粛省から入ってすぐの街、ハミなんかは、、、
漢民族もたくさん居て、、、中国っぽさもあるんですが、、、
西に行けば行くほど、、、漢民族の割合が減っていき、、、
カシュガルやホータンまで行くと、、、
漢民族はほとんど見かけませんでした。
その辺りは、、、はっきり言って、、、中国ぢゃない感じです。
モスクはガンガン建っているし、、、コーランもガンガン流れてくるし。
ウイグル人もトルコ系の民族なんで、、、
顔立ちが、、、じぇんじぇんアジアっぽくないし。
ウイグル人は、、、砂漠の民にしてはギスギスしてなくて、、、
ムスリムのくせに、、、昼間っからビール飲んでる人もいるやうな、、、
陽気な人々でございました。
1ヶ月間、、、ウイグルに居て、、、
ウイグル人に悪い印象を持ったことはありませんでしたねぇ。
美人も、、、多かったし。。。
何度も経験した面白いことは、、、
最初に話すと、、、ものすごく素っ気なくて、、、
話しているうちに、、、こっちが日本人だとわかると、、、
急にフレンドリーになります。
漢民族と間違えられたんですねぇ。
まぁ、、、そのくらい反漢感情が強いってことです。
ウイグルの飯はというと、、、
ムスリム地域なので、、、羊料理ばっかりです。。。
肉料理(特に羊)がダメなワタクシには、、、少々辛かったですねぇ。。。
今回の事件で物騒なイメージを持ってしまうかも知れませんが、、、
ウイグルって、、、こんな感じです。
俺らが行った時は、、、怖い目にはまったく遭いませんでした。
ココにハマっている日本人も多いと思いますよん。
上の写真は、、、
バザールでウイグルナイフを物色しているワタクシです。。。
う〜ん。。。
思い出しながら、、、こんなこと書いてたら、、、
また、、、旅行に行きたくなってしまった。。。


















