俺の職場でのチーム四人のうち、師匠を含め二人が函館出身です。
函館ってねー面白いんですわ。
単車で北海道をまわった時に二度行った事があるんですが
一泊しかしなかったんで気付かなかったです。
仕事が暇な時に地元話で盛り上がるんだけどヘンなんですよー。
今日はその話でも。
【焼き鳥バトル】
えーー。焼き鳥っていうと普通思い浮かべるのは
鶏肉が串に刺さって焼いてあるアレですよねー。
が、函館では違います。
“豚肉で肉の間にネギが挿んである串”のことを言うらしいです。
師匠が初めて東京に出てきて焼き鳥屋に行き
焼き鳥をたのんだ時、ビックリしたらしいです。
まービックリはこっちのセリフのような気がしますけど。。
以下、俺と師匠の会話。
俺 :それは“豚串”でしょう。
師匠:違うの!函館ではそれが焼き鳥なの!
俺 :いやいや。言葉の意味を考えて見ましょうよ。
焼いた鳥肉だから“焼き鳥”なんス。
それじゃー“焼き豚ネギ挿み”でしょうが。
師匠:言葉を分解しちゃダメなのです。
“豚肉で肉の間にネギが挿んである串”のことをヤキトリ
っていうだけであって 焼き+鳥 ではないのです。
俺 :意味わからん。じゃーホントの焼き鳥は無いんですか?
師匠:あるよ。
俺 :なら函館でそれをたのむときはどう注文するんスか?
師匠:“トリ”
俺 :。。。。。。。。。
函館では旨くて有名な“ヤキトリ弁当”ってモノがありますが
それもトーゼン豚肉です。
【赤飯バトル】
赤飯っていうと普通思い浮かべるのは
もち米と小豆が一緒に炊き込んであるアレですよねー。
が、またまた函館では違います。
“もち米と甘納豆と食紅を炊いたモノ”のことを言うらしいです。
これに関してはうちの師匠、
最近までこれが全日本的に赤飯だと思ってたらしいです。
以前、テレビでこういうローカルの変わった食べ物を
特番でやっていたのを見て気がついたようです。
以下、俺と師匠の会話。
俺 :えっ!それって甘くないんですか?
師匠:甘納豆とその周辺は甘いけどそのほかは甘くないよ。
俺 :それにごま塩をかけて食べる?
師匠:えー。そうですが何か?
俺 :北海道って小豆とか良く育ちそうだけど無いんですか?
師匠:普通にあるよ。
俺 :じゃー趣味の問題か。
師匠:っていうかそんなにヘン?
俺 :ええ。ヘンです。
でもこの焼き鳥と赤飯の話、函館限定の話ではないらしいです。
全国であと1,2箇所ほど同じような地域があるようです。
日本は狭いようで広い。
地域色も豊かでおもしろいですねー。





















