その名は『筆鉛筆』。
今年7月に発売されたばかりで、10Bという“硬さ”の鉛筆は、国内初と言います。
そもそも鉛筆の硬度はJISに定められていて9Hから6Bまでの17種類が標準となっているのだそうです。
硬度の決め方は黒鉛と粘土の配合比率で、粘土が多いほど硬いH(hard)寄りとなり黒鉛が多いほどB(black)寄りとなるのだそうです。
それでは、今まではこの17種類しかなかったのかと言うと、やはりほぼ埼玉県限定の硬度8Bという鉛筆があるのだとか・・・
10Bのみならず、8Bも埼玉県限定だったとは一体どういうことなんでしょう?
メーカーさんに訊いてみると「これらの鉛筆は埼玉県内で特に盛んな、鉛筆で美しい文字を書く『硬筆書写』用に開発されたものです。
文字のハネやハライを表現するため、標準以上に“やわらか”な鉛筆が、県民に求められているのです」
との答えが・・・・・・
黒鉛が多いと、折れやすくなるため6Bより上は技術的に困難だったのですがメーカーさんの工夫により今回はじめて10Bの製造に成功したのだとか。
埼玉県限定と言いますから使ってみたい方は埼玉まで買いに行くか通販などでどうぞ。













