大きな箱を重そうに抱えていました。
このRちゃんはもともと賢パパとは仲良しだったのですがひょんなことから遠い親戚であることが判明したのですからまさに「事実は小説より…・」を身をもって体験しました。
どうして親戚関係がわかったかと言うとそれは賢ママの伯父さんのお葬式の時のことでした。
納骨が終わってからお決まりの「精進落とし」があってどこかの会場で酒と料理が振る舞われました。
適当に飲んで食べて会もそろそろお開きになろうかと言う時になって賢ママのいとこの方が賢パパの所に近づいて来ました。
「○○さん(賢パパの本名)XX(賢パパの会社の名前)にお勤めとうかがっていますが?」
「ええ、そうですが、何か?」
「いや実はうちの姪っ子もXXに勤めているんですがね、おい兄貴。」とその方のお兄さんを呼んで来ます。
「うちの娘をご存知ではないでしょうか?鈴木Rと言うのですが。」
「はて、鈴木さんですか?えーっと?」考え込む賢パパ。
「あー、今は嫁に行ってMになってます。MRです。」
今度は賢パパが驚く番です。
「エーッ!Rちゃんですか、Rちゃんなら良く知っていますよ。職場も近いし、良い娘さんですね」
と話がはずみ身近な所にいた親戚にびっくりしたものでした。
それ以来本当に「親戚づきあい」が始まってそば粉をいただいたり竹の子をいただいたり色んないただき物をしてばかりで恐縮している賢パパであります。
そのRちゃんが賢パパの席にやって来て「差し入れです。」と渡してくれたのは、何と「モモ」でした。
フルーツ王国福島県出身の賢パパですが一番なじみの深いフルーツがこの「モモ」です。
子供のころ蝉取り網を持って野山を駆け回ったものですがモモ畑の近くに行くとそーっと網を持つ手を伸ばしてセミならぬモモを取った事もありました。
又、収穫作業をしている畑のそばを通りかかった時などちょっと虫食いがあったりすると「ほれ、食え」と言って小父さんがほおってくれたものでした。
そんな子供時代があったせいか賢パパの一番好きなフルーツの一つがモモなのです。
普通は何かいただき物があった時は職場でみんなにもおすそ分けを振る舞う事にしている賢パパですがモモとマンゴーだけは別です。
このモモは家に持ち帰って一人で食べる事にしました。(賢ママはフルーツが好きじゃないので賢に少し分けてやります)
さくらんぼは毎年送られて来るので少しは期待していましたが昨日のモモは全く予想していなかったので嬉しさ倍増です。
昨日は賢ママが飲み会、じゃなくて仕事で遅かったので賢パパは自分で夕飯を作りました。
メニューは牛薄切り焼き肉賢パパオリジナルソースにもやしソテー添え、温泉たまご、冷やしトマトとデザートのももでした。
ドリンクは賢パパオリジナルチューハイでレモンチューハイを自分でブレンドしたものの中にモモの果肉が入っていて飲みながら果肉を食べます。
うまいんだなあ、これが。
なつみ(娘です)夏休みに帰ってきた時はうまいもの食べさせてやるから早く帰って来いよ。
いただいたモモです。
昨日の晩飯です













