アーカイブをご覧いただけます。November 2007
おはようございます、今朝もちょっと寒かったですが寒い日は星がとてもきれいですよ。
毎年今頃になると「今年の漢字」の話題がそろそろ出始めるのだそうです。
「今年の漢字」というのは日本漢字能力検定協会が毎年発表している、その年を表す漢字一字なんだそうです。
ではその一字をどうやって決めるのかお父さんに調べてもらいました。
すると広く全国から公募を行って最も応募数の多かった漢字が「今年の漢字」に選ばれる事がわかったのだそうです。
「今年の漢字」に決まった漢字は12月12日の「漢字の日」に清水寺の舞台で貫主さんが大きな筆で書き上げて1年の出来事を清めるとともに新年の幸福を願って奉納するのだそうです。
ついでだから最近の「今年の漢字」とどうして選ばれたのかも調べてもらいました。
1995年ー「震」:阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件で社会不安が拡大
1996年ー「食」:O-157による集団食中毒が多発して学校の給食などにも影響
1997年ー「倒」:大型企業倒産・銀行破綻が相次ぐ
1998年ー「毒」:和歌山毒物カレー事件の余波で毒物混入事件が多発
1999年ー「末」:1900年代の最後、世紀末
2000年ー「金」:シドニーオリンピックでのやわらちゃんとQちゃんの金メダル
2001年ー「戦」:アメリカ同時多発テロ事件やアメリカのアフガニスタン侵攻
2002年ー「帰」:北朝鮮に拉致された日本人5人が帰国
2003年ー「虎」:阪神タイガースの18年ぶりの優勝
2004年ー「災」:新潟県中越地震や台風23号による災害の発生
2005年ー「愛」:愛・地球博の開催、卓球・福原愛ちゃんの中国での活躍
2006年ー「命」:悠仁親王の誕生、いじめによる自殺が多発、生まれた命、奪われた命、絶たれた命、そして、命の不安
皆さん思い出したでしょうか?
お父さんに今年の漢字を予想してもらいましたがなかなか難しいようです。
お父さんの希望は中日ドラゴンズの優勝で「竜」だそうですが恐らくそれは無理なので「偽」あたりではないかと言っていました。
皆さんも予想して下さいね。
僕としては「賢」にならないかと秘かに期待しています
週末のお天気はあまり期待出来そうもありませんがちょっとずれてくれれば良いですね。
お父さんが教えてくれたのですが面白いスポーツがあるのだそうです。
その名もずばり「エクストリーム アイロニング」ですから「極限状態でのアイロン掛け」とでも訳すのでしょうか。
とにかくすごい所でアイロンを掛けるのだそうです。
ロッククライミング中やスカイダイビング中、激流でのカヌー上や大波に揺れるサーフボードの上で……そんな「極限状態下で」涼しい顔でフツーにアイロンをかけ、技術力や見た目のおもしろさ、スピード等を競うのが「エクストリームアイロニング」と言う珍しいスポーツなのだそうです。
イギリスで生まれたこのスポーツは競技人口700人と言われていますがれっきとしたスポーツで世界大会も不定期ですが3回ほど開かれていると言いますから驚きですよね。
日本でこのスポーツをやっている人はまだまだ少ないそうですが「EIJ(エクストリーム・アイロニング・ジャパン)」と言う組織が結成され、最近になって英国の本部にも存在が認知されたのだそうです。
「面白そうだからやってみたいな」と思ってもそう簡単には行かないらしく今のところEIJメンバーは精神的・肉体的に屈強な猛者揃いで高いレベルのアイロンかけ技術を体得しており、なおかつ何かしらのアウトドアスポーツに精通した上級者でなければ、基本的にEIJの門はくぐれないのだそうです。
本当に危険でリスキーなスポーツなので、誰でも気軽にどうぞ、というわけには行かないと言います。
メンバーの人がインタビューに答えて「エベレストの頂上で掛けたい」と言っていたとお父さんから聞かされましたが一体電気はどうするのですかねえ?
賢ママのアイロンかけは部屋の中でしかやりません
土曜日と日曜日は良いお天気だったので山に出掛けられた方が多かったのではないでしょうか。
この間僕の仲間の「ふるさとラブ」君のお父さんが「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分けについてブログで紹介していました。
僕のお父さんはそれを見て僕に日本語の使い方の難しさを話してくれました。
殿という言葉があるそうですが フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には次のように説明されているのだそうです。
殿(との)は、貴人を敬って言う代名詞である。
元々は貴人の邸宅のことを指す語であるが、婉曲的にそこに住む貴人のことを指す。
近代以前の日本では、人の名前を呼ぶことは非礼にあたり、特に公家や武士は相手を呼ぶときに官職名や相手の邸宅がある地名に殿をつけることが多かった。
その呼称が家名として定着する。
また、貴人だけでなく、女性が男性を(特に妻が夫を)敬って呼ぶ言葉としても使われた。
今日でも「殿方」という言葉にこの用法が残っている。
同じ字を書いて読み方の違う言葉があってそれは次のように説明がされているそうです。
殿(どの)は、人名や職名などに付けてその人に対する敬意を表す接尾語(敬称)。
今日では公式なまたは事務的な場面では目上・目下に関わらず用いられるほか、目下の者への私信に用いられる。
お父さんは昔、「との」と同じ意味で「どの」を使うのだと思っていたので学生時代に自分の親に出す手紙に○○殿と書いた事があってその時はこっぴどく叱られたのだそうです。
同じように「寸志」と言う言葉も目上の人が目下の人に対して使う言葉であってこれも間違えて使ってはいけないのだそうです。
日本語には敬語の他にこういう「目上言葉」のようなものがあるので難しいのだそうです。
僕たちには敬語も目上言葉もありません。