昨日は彼岸の入りでしたっけ?
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが本当ですね。
もう朝などは半袖では肌寒いような日がありますよ。
昼間もずいぶんしのぎやすくなって山歩きには良い季節になりますね。
2004年に本格登山を復活させ、「富士山」「蓼科山」「北岳」「甲斐駒」「大菩薩嶺」と日帰り登山した賢パパですがさすがに冬山の単独行は躊躇してしまい翌年の初山行は春のお彼岸になってからでした。
どこかに適当な山はないかと探していると前から一度登ってみようと思っていたのにまだだった「竜ヶ岳」を思い出したのです。
早速ネット検索で登山情報を調べてみました。
本栖湖キャンプ場から登るのが一般的だというので取りあえず行ってみる事にしました。
お彼岸の3月21日の早朝3時半頃自宅を出て朝霧高原を抜け本栖湖のキャンプ場に着いたのが5時前の事でした。
まだ薄暗い中で支度をしてすぐに出発です。
足元がおぼつかないので懐中電灯を持っての行動です。
キャンプ場のバンガローが並ぶ敷地内を通り抜けて道標に従って進むと程なく登山道に取り付きます。
樹林帯をゆっくり登るとちょっとしたコルに出て富士山が目の前に姿を現します。
朝霧高原を隔てて富士山が雄大です。
もうすっかり明るくなっていたので懐中電灯はここにデポしました。
ここから頂上まで遮るものがないのでずーっと富士山を眺めながらの登山です。
まだ気温が低いので登山道は凍っていて歩きやすかったですが陽が高くなって融けてしまうとずるずるになってしまって歩きにくそうでした。
頂上の近くには雪が残っていましたが傾斜が緩いので苦労はいりません。
6時過ぎには頂上に着いて目の前の富士山を心行くまで楽しんで下山開始。
7時には駐車場に戻りましたが登山道は凍ったままだったので靴を汚さないで済みました。
この時の山行で次回は賢を連れて登ろうと決めてこの年の7月に実現しました。
更に同年の11月には賢ママと夫婦登山をして今年は1月に「ダイヤモンド富士」の写真を撮りに登りましたから合計4回登った事になります。
賢パパが何回も登った事のある山では「日本平」「竜爪山」に次ぐ回数です。
手軽に登れる事と何と言っても富士山が手に取るような近くに見られる事がこの山の魅力となっているようです。
最近山行記仲間の間で「賢パパグッズ」を話題にしていただいていますが賢パパがこの山に登った時は4回とも「晴れ」でしたよ。

何回登っても良い山です。
おはようございます。
台風の動きが気になりますが静岡は直撃のおそれもあるので心配です。
さて、前年に
富士山の初登頂を成し遂げた賢パパはこの年
「中年登山隊」を結成して2度目の登頂を目指しましたが悪天候のため6名中4名が途中撤退というさんざんな結果に終わりました。
しかし賢パパの山行意欲は萎えるどころかかえって闘志をかき立てられ次々と新しい山にチャレンジしました。
蓼科山、
北岳、
甲斐駒ヶ岳と百名山を立て続けに踏破した賢パパはこの年にもう一つどこかに登りたいと思い候補を探していました。
11月中旬過ぎですから富士山はちょっと無理そうです。
「みんなの山行記録」があれば本当に「参考」になったのでしょうがその頃はまだ存在を知りませんでしたから登山のガイドブックなんかで探しましたね。
結局先輩からの情報で
「大菩薩」と決めました。
冬季は車の通行が出来なくなるらしいですがぎりぎりセーフだし大菩薩峠までは普通のハイキングコースなので取りあえずそこまで行って気が向けば大菩薩嶺まで登るつもりで計画を立てました。
早朝3時過ぎに家を出て朝霧高原から本栖湖、精進湖と空いている道を快調に進みます。
途中甲府南I.C.の手前を石和方面に右折する所を行き過ぎてしまい戻ったりしながらも何とか塩山の駅前通過、しかしここで大きく道を間違え目的地とは反対方向へ。
それでもすぐにおかしい事に気づき引き返して事なきを得て目的地に無事到着したのが6時少し前。
大きな駐車場にはまだ一台の車もなくうろうろしているともっと登山道の近くにも駐車場がある事がわかってそちらに移動します。
6時頃から登り始めましたがまだ誰もいません。
水たまりには氷が張っていて気温はかなり低いのでしょうが歩いていると汗ばんできます。
間もなくトレーナーを脱いで半袖Tシャツ一枚になりましたが峠を散策していたハイカーの方達は寒かったようで半袖姿の賢パパの姿を見て驚いていましたよ。
山登りという感じではなく普通に道を歩いていたら峠に着いてしまったのでそのまま大菩薩嶺を目指して歩き続けました。
富士山が良く見えていて心が和みます。
山頂は木立に囲まれていて眺望が良くないのでとんぼ返りで引き返して雷岩まで戻りました。
そこからは南アルプスの眺望が良かったので朝食を食べて一休みしました。
帰りは唐松尾根を下りましたが自宅から登山道入り口まで車で往復6時間かけて山歩きをした時間が2時間足らずという何とももったいない山行でした。
帰りは「大菩薩の湯」で汗を流して来ようと考えていたのに時間が早すぎて営業しておらずそのまま自宅へ直帰しましたがあのころ「みたまの湯」や「ほったらかし温泉」の存在を知っていたら寄って来たのにと今でも残念に思う賢パパです。
その時のお気に入りの一枚です。