プロフィール

  • ID: 1187
  • ハンドルネーム: 木偶野呂馬
  • 性別: 男
  • 年齢: 64
  • 住所: 長野県 松本市
  • 所属クラブ:
  • 登録日: 2007年06月22日
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アーカイブをご覧いただけます。26 December 2007

登波離橋,あるいは十針橋,妬張橋,妬割橋,・・・etc


 登波離橋/登波離橋由来

 登波離橋は十針橋,妬張橋,妬割橋等とも書く。それは、妾妻きよ女が正妻ふじ女をこの橋から突き落として殺そうとしたことを察知したふじ女が、自分ときよ女の袂を十針ほど縫い合わせておいたため、突き落とされたふじ女と共にきよ女も谷底に落ちて死んだと言う伝説に由来するもので、以来この谷には一身二頭の蛇が現れるようになり、また1本の根に2本の幹を持つ松が生えるようになったなどと言われ、他にも鳥放橋,蛇橋等の異名を持っている。

 この橋は谷川にかかる橋ではなく、ここまでの尾根の東面に連続して見られる大崩れによって出来た崖と崖を結ぶ橋である。誰によっていつ架けられたかは定かでないが、往昔から数度の架け替えが行われており、現在の橋は1976に架けられたものである。


 田ノ入遠望/旧白駒城址 

 はるか彼方にこ一連の大崩れの基点である田ノ入峠の崖を望む。登波離橋は大崩れの一方の端に当たり、両者間は直線距離にして2kmを越えると思われる。
 白駒城は樋口行時(鎌倉時代),正妻ふじ女,妾妻きよ女等の居城。  


 展望台方面/展望台

 途中にあった展望台。下の写真の中央右の崖が展望台のある位置。左の2つのピークの部分だけは東斜面に大きな崩れが見られない。道はこのピークの西(裏)側を迂回している。


 この辺りの地名が面白い。小実平は『こじっぺ』と読む。では有明は・・・? 『ありあけ』ではなく『うみ』と読む。『うみょう』⇒『うみ』となったのだろうか・・。

               
 14:10発。八代峠に向かって元の道を引き返す。14:30,車道から山道へ入り、15:15八代峠着。
 今日は小雨後小雪,その後晴れて暖かだったり曇って寒かったり・・,ぶっつけ本番で予定外の登波離橋まで足を伸ばして奇勝,景勝を楽しみ、ほどよい行程でいい汗をかいた。
2007年12月26日 by 木偶野呂馬 | General | コメントを書く | No Trackbacks |

登波離橋へ

 
 高台から登波離橋遠望


 諏訪神社の少し東にあるゲートボール場を兼ねた公園に下山用の車を停めておいた。その公園に着いたのが11:50。ちょうどいい時間となり12:30まで昼食休憩。
 午後の時間がたっぷり空いたので、東山丘陵の尾根を横断する切通しのある八代峠に移動し、登波離橋までのハイキングコースを歩くことにする。その登波離橋はこの高台から見えている。

 八代峠/登波離橋へ 


 八代峠発12:52。階段を登って7つ目,8つ目の崖の縁を歩く。こちら側からも諏訪神社のある高台がよく見えているが、その先には大きなピークが2つあり、道がその西側を巻くようについているので崖の様子はしばらく分からなくなる。
 落ち葉が分厚く積もった快適な道なのだが急な登り下りが結構あり、濡れた落ち葉が意外と滑りやすい上に表面の土も粘土を練ったような状態で何度か転んだ。


 20分ほど歩いて2つのピークを越えると『⇒展望台』と言う標柱があり、崖っぷちから東側を見ることが出来る場所に出る。

 展望台はハングの上/登波離橋近づく


 展望台と言っても崖の上にちょっと張り出した部分に松の木が生えているだけでその下には何もない。しかし、そこからは登波離橋方面に向けて崖が連続している様子がよく分かった。
 13:25,突然山道が終わって非舗装の車道に出る。これは池田町相道寺から登波離橋を渡って生坂村に至る道で、この道を20分歩けば登波離橋である。13:55着。

 ここまで山道/登波離橋

2007年12月26日 by 木偶野呂馬 | General | コメントを書く | No Trackbacks |