ホフマンの森(印所・紺屋田の森)は、瀬戸市の中心市街地に唯一残された豊かな里山生態系の息づく森で、オオタカをはじめ、ギフチョウ,サギソウ,イシモチソウ,トウカイモウセンゴケ,ハッチョウトンボ,トウキョウサンショウウオ,モンゴリナラ等の希少生物が棲息し、また、『ホフマン工事』を今に伝え、鎌倉期の古窯等の文化遺産も残る貴重な県有林である。
この事業は、住宅地や幼稚園,老人施設に隣接した開発であるにも関らず、住民に対するキチンとした説明がなく、瀬戸市と愛知県は準公共事業として特例扱いで条例による手続きをも免除し、里山の希少種の調査はせず、文化財の調査も不充分なまま開発を容認している。
トウカイモウセンゴケ/モンゴリナラ
この森のホフマン工事跡の残る斜面の反対側斜面,15haの森が硅砂採掘の露天掘りのために消える。
すでに保安林『予定解除』を経て鉱山開発波始まっており、ホフマン工事の山頂から十数メートル先にはフェンスが設けられて立ち入り禁止となっている。近い将来,このフェンスから先の山はスッパリと削られてなくなるのだ。
フェンスの奥に/許可表示
その後,開発地からは市内最大級の古窯が発掘されたが、一般公開もされないまま開発が進められ、古窯は失われた。














