この時賢パパは頂上まで行く事が出来ましたが濃い霧と強風で感動の少ない登頂でした。
しかしこの登山で何か「もっともっと色々な山に登ってみよう」という意欲みたいなものが湧いて来ましたね。
翌4日5日が土日でしたからこの二日間はおとなしくしていて行動はしませんでしたが密かに次の山行を計画していたのです。
翌週の11日の土曜日は賢パパの会社で恒例の「サッカー事業所対抗戦」があって一日中サッカー漬けで、終った後も飲み会の予定が入っていましたから山に出掛けるとしたら12日の日曜日しかありません。
天気次第ですが12日はどこかに登ろうと決めていました。
それで4日5日の休みの日に候補となる山を探しました。
条件は「日帰り可能でそこそこ面白そうな山」です。
その頃はまだ北岳や甲斐駒に日帰りできるとは思っていませんでしたから一番初めに頭に浮かんだのが「大菩薩嶺」でした。
しかしガイドブックによると登山と言うよりはハイキングっぽい感じでちょっと物足りないかなあと思い別の候補を探しました。
そしてあれこれ当たって行くうちに「蓼科山」に辿り着きました。
もともと柔らかな曲線の美しさを見せている遠景と山頂の岩ごろごろの異景のギャップに興味を持っていましたから早速行き方を調べてみました。
白樺湖までどのくらい掛かるのか見当がつきませんでしたが7合目駐車場から頂上往復のコースタイムが3時間半ぐらいですから7時くらいに登り始めれば午前中には帰途につけると考え蓼科山に決めました。
当日は好天の予報でしたから予定通り決行と決め白樺湖までの所要時間が読めないのでかなり余裕を見て1時半には自宅を出発しました。
深夜の国道はかなり空いていて4時には白樺湖に到着。
これでは早すぎると思いながらも7合目駐車場を目指したのですが案内板がなくて道がわかりません。
何度も何度も同じ道に出てしまう誤りを犯して結局何とか駐車場に辿り着いたのが5時15分の事です。
早速支度を整えて5時20分に登山開始、頂上まで一気に登って到着が6時半過ぎでした。
雲ひとつない快晴で浅間山の噴煙がばかにのんびりしているし、八ヶ岳の峰々は朝日に輝いてきれいです。
誰もいない頂上で周りの景色を堪能しながらのんびりとカンチューハイを傾ける。
無風なので早朝だというのに半袖Tシャツで十分の暖かさでした。30分ほど景色を楽しんだ後ゆっくり下山開始。
1時間ほどで駐車場まで戻るが途中で出遇う人は意外に少なかったようです。
それでも登る時には3台しか停まっていなかった車の数が20台ほどに増えていました。
帰りは「まほらの湯」に寄って汗を流し、生ビールを一杯飲んでゆっくりした後帰路に着いた賢パパでした。
山頂です。岩ごろごろです。
山頂からの八ヶ岳、最高です。













