久しぶりで山に登ったのは2001年の事で由比にある「浜石岳」に登ったのですがこれは予定外の登山でした。
その日はJR主催の「さわやかウォーク」があって興津駅からさった峠を越えて由比駅まで歩くコースを多くの参加者に混じって歩いたのでした。
峠で富士山の素晴らしい眺望を満喫すると由比駅に向かって下りになります。
下り始めて程なくすると農道の脇に標識が立てられてい「由比駅」の反対方向に「浜石岳」と書かれています。
「せっかくここまで登ったんだからもうちょっと頑張って浜石に登ってみるか」と軽く考えるとそのまま登りに掛かりました。
桜の花が咲いていましたから4月の初めぐらいの事ですが予定では興津から由比まで2時間ぐらいのウォーキングだったので水も何も持っていません。
それでも「何とかなるさ」と軽く考えていましたがこれは後になって後悔しました。
登山道の取りつきからの急登を登り切ってしまえば稜線を歩いてそんなに時間はかからないとたかをくくっていたのですがどっこいこれがなかなか長い。
結局峠から3時間近くかかってやっと浜石岳の頂上に着いた時は正直ほっとしたものです。
天気が良くて暑いぐらいの陽射しだったので汗だくで喉はからからです。
ところがどこにも水がない。
下っていけばどこかにあるだろうと思ってどんどん下ってもどこにもない。
結局水にありつけたのは由比駅の水道でした。
それ以来どんな小さな山行でも必ず水を持参する事にしている賢パパです。
画像はさった峠からの富士山です。
いつ見ても素晴らしい。















