三俣山荘テント場で迎えた入山3日目は、重いザックをテントに残し、赤牛岳へのピストン。できれば温泉沢ノ頭から高天原温泉に下り、ひと風呂浴びて戻ってきたいところだが…。

暗いうちにテント場を離れ、岩苔乗越へと登り詰めていくうちに、夜が明けた。岩苔乗越付近から三俣蓮華岳を振り返る。まだ登山者にはだれにも出会わない。

水晶小屋を過ぎると、小屋からピストンで水晶岳へ向かう人たちを多く見かけた。

水晶岳山頂は結構狭い。遠くに槍の姿も

北へ目をやると遠くに赤牛岳が見える。

しばらく進んだところで、水晶岳を振り返る。この角度からの水晶の写真は見たことがなかったが、意外と厚みがあった。

赤牛までは楽な稜線歩きをイメージしていたが、結構アップダウンがある。読売新道の縦走パーティーも数組いた。

赤牛岳山頂、北アルプスの中でも、極端に人の少ないこの頂からは、西には薬師、東に烏帽子・野口五郎の山並み、北には黒部湖の先に後立山連峰が。

薬師岳のカールに「M」字のモレーンがしっかり見て取れる。

温泉沢の頭まで戻ってきた。ここから高天原温泉に下るルートがあるのだが、体力的に無理と判断。来た道を引き返すことに。この日は午後2時ころ、三俣のテントに戻り、ゆっくりした。

4日目、暗いうちにテントを撤収して、笠ヶ岳へ向かう。当初は、4泊の予定であったが、抜戸岳分岐にデポして笠ヶ岳へ行き、この日のうちに下山することに。

三俣蓮華岳への登り坂で日の出を迎えた。

双六小屋へは巻き道を行く。三俣蓮華のカールもなかなか立派。

弓折岳山頂脇には雪渓が残る。今年はどこでも残雪が多いようだ。

秩父平付近からは、迫力のある秩父岩が目の前に迫る。ガスが湧き出してきたのが心配。

笠ヶ岳へはもう少し。

稜線の下に緑の笠が見える。時間があれば立ち寄りたいところだが、余裕なし。

杓子平付近。このあたりもカール地形でなかなかの景色。この後は雨に打たれながらの下山となった。最終日は13時間以上の歩き。4日間で約85キロ歩いた。
8月8日、黒部源流の山々を3泊4日で巡ろうと新穂高を出立。

いつもは日帰りばかりで軽いザックも、今日は肩にずっしり。
鏡平からは、おなじみの槍穂のシルエットが浮かび上がっていた。

弓折岳分岐を過ぎて稜線に出ると、双六岳がどーんと構えている。

双六小屋が見えてきた。そのさきには鷲羽岳。

双六小屋に重いザックをデポして、西鎌尾根の最初のピーク、
樅沢岳をピストン。

双六小屋から急登を経て双六岳山頂へ。直下の登山道では
雷鳥の親子が道を開けてくれないで困った。

初日は黒部五郎小舎のテント場。雷がゴロゴロと鳴りっぱなし。

2日目、空身で黒部五郎岳へ。カールのモルゲンロート。

稜線に出ると、北ノ俣岳が見えた。その先には薬師、立山、
剣、白馬も。

誰もいない黒部五郎山頂。絶景が広がっている。

カールの景色もみごと。朝日に輝いている。

下山は、稜線ルートをとった。

稜線コースからは、少し違った角度から黒部五郎が
眺められる。

黒部五郎全景。ガイドブックなどではカールをアップで
写されたものが多いが、全体のスケールもなかなか
大きい。

三俣へのトラバース道から見た鷲羽岳。昼前には
山頂近くまで達していたが、ひょうを伴う雷で岩場に
停滞。近くに稲光を見て恐ろしい思いをした。とりあえず
山頂へは十数秒くらい滞在し、ワリモへの縦走はあきらめ、
猛スピードで三俣へ。雨もしばらく上がらないのでテント
を張った。

午後2時ころ、雨も上がったので、空身で祖父岳へ。
写真は祖父岳から見た水晶岳。三俣へ戻る途中、
疲労で身体の動きが鈍くなり、やっとのことでテントに
たどり着いた。
7月19日、川入から飯豊本山を日帰りピストンしてきました

岩稜の尾根をつめてくと、三国小屋

稜線歩きが始まったものの、アップダウンの連続に閉口

ヒメサユリ

切合小屋付近から草履塚を仰ぐ

草履塚から本山方面、一旦下ってからの急登はきつい!

本山手前で、ヒマサユリとニッコウキスゲのコラボ

山頂から、北の稜線方面、
往復28キロ、アップダウンと暑さに降参。

鷹ノ巣登山口から少しの林道歩きを経て尾根に取り付く。
まだ標高も低い尾根道には、樹木がほとんどない。

朝5時台というのに、背後から太陽が照りつけ、先が思いやられる。
振り返ると、ひうちヶ岳が高くそびえている。

下台倉山、ここからしばらくは稜線歩き。標柱の横から
藪漕ぎで沢に下っていく人がいた。

遠くに見える、平ヶ岳。先は長い。

サンカヨウ

池ノ岳の急登に取り付くと、左手に平ヶ岳が大きくなってきた。

池ノ岳山頂。平ヶ岳へ少々下ってから、登り返すと山頂へ出た。

下りは、暑さのため、よれよれで何とか登山口に戻ってきた。
月山の次は、大朝日岳。古寺鉱泉へ移動。

まずは、古寺鉱泉から古寺山へ尾根をひたすら登る。

古寺山からは、一気に展望が開けた。小朝日、大朝日、西朝日

ガスの中に一瞬、大朝日の姿を見た。この時だけ。

熊越からはヒメサユリの咲く尾根道。

山頂は目前。風が強くなった。

山頂には、だ〜れもいない。

山頂付近には、チングルマの群落。
鳥海山を下山して、月山8合目に移動。午後2時から登山開始。

目指す山頂方面はガス。

ところどころ雪渓を行く。

シラネアオイ、ニッコウキスゲ、ハクサイチゲなどなど

山頂の奥宮は、明日の山開き(6月28日)までお預け。
三角点で折り返した。
梅雨の中休み、山形の百名山へ、まずは鳥海山。
湯ノ台コースで。

滝の小屋上部の雪渓から庄内平野方面

大きな心字雪渓

花が見ごろに

七高山からの外輪山

七高山からの新山、直下にはまだまだ雪が

千蛇谷を経由して鳥海湖へ

鳥海湖、千畳ヶ原を経て河原宿へ

6月15日現在、つぼみの大きなもので、このくらい。

この日は、梅雨の中休みで、雲海が広がっていた。

ミネズオウ

最高点付近は、箱庭のような景色。最新のガイドブックでは
本白根山三角点まで歩けるように書かれていたが、やはり
最高点から先は立ち入り禁止。

巻機山を下山してから、苗場山祓川コースの登山口に移動。
まだ午前8時台とはいえ、山頂を目指すこの日の最後の登山者となった。
スキー場にはまだ雪が残っている。

徐々に高度を上げていくと、雪の量も増えてきた。次第に一面、雪に。

苗場山頂が姿を現した。ずっとなだらかな道を登ってきたため、山頂直下の
斜面は「壁」に見える。

鞍部のお花畑は雪がなく、シャクナゲほかさまざまな花が咲き乱れている。
ここは別世界。

登山道の脇にはシラネアオイがたくさん。みごと!

これぞ本場のナエバキスミレ

ミネザクラ

山頂付近は一面雪、池塘群が広がっていた。

6月7日、午前中に登り終えた越後駒から移動し、昼過ぎに
桜坂Pに到着。小屋泊まりの支度をして、スタート。

新緑がまぶしい!

この時期、ショウジョウバカマはいろいろなところで見ることができる。

8合目でガスが切れ、ジャンクションPへの稜線が見えてきた。

今晩の宿、避難小屋

超きれいな小屋の中。トイレはバイオ式

翌朝、山頂へ。山頂付近の斜面にはかなりの雪が残っている。

日の出

山頂近くの池には水芭蕉もちらほら

下山途中、六合目から見るヌクビ沢と天狗岩